~楽しいイデオン運用方法~
~楽しいイデオン運用方法~
~前提~
・「運動性」をMAXまで改造しましょう。
(他も改造してフル改造すると尚良し)
・メインパイロットのコスモに「援護攻撃」を覚えさせましょう。
~運用方法~
1.イデオンを出撃させましょう。
2.イデオンを味方のマップ兵器で攻撃して、HP30%以下にしましょう。
(マップ兵器を使う味方には精神コマンド「必中」をかけましょう)
3.イデオンを単身敵陣深くに突っ込みましょう
4.敵の攻撃を避けつつ反撃しましょう。
(「運動性」を改造していれば敵の攻撃をよく避けてくれます)
5.敵の攻撃を受けなくても仕掛けられるだけでイデゲージが貯まります。
(ただし、敵を撃墜するとイデゲージが下がります)
6.イデゲージが貯まったらイデオンガンをぶっ放しましょう
もしくはイデオンソードで味方の援護攻撃をしまくりましょう
楽しいイデオン運用方法 ~終わり~
…とまぁ、それなりに手間の掛かるイデオンですが、
かけた手間以上に活躍してくれるので、第3次αではそれなりに使いやすかったりします。
地味に「その時イデが発動した」が厄介ではありますが…。
基本的に『伝説巨神イデオン』はスパロボ程度の知識しかないので、
機会があれば、劇場版の「接触篇」と「発動篇」だけでも見ておきたいなぁ。
出来ればテレビ版から見るのが正攻法なのでしょうが…。
で、なんで急に「イデオン」の話をしているのかというと、
『這いよれ!ニャル子さん』の第2話のニャル子さんの呻き声が、
全てバッフクランの重機動メカだったから。
「イデオン」といえば、皆殺しの富野の真骨頂の一つよね。
他には…、『機動戦士Vガンダム』とかなんだろうか…。
そういや『這いよれ!ニャル子さん』の第3話の冒頭で、
「ドMでも変態紳士でも~」という台詞があって、変態紳士は『アマガミ』ネタで
転じて阿澄佳奈さんが演じている橘美也だということは分かりましたが、
ドMの方は『えむえむっ!』のことだったのね。
そういや、この作品で阿澄佳奈さんは、主人公である砂戸太郎の姉、
砂戸静香を演じていました。
そして弟である砂戸太郎の呼び方は「太郎ちゃん」だったような。
…「~さん付け」ってこのことだったのか。
「にぃに」の件といい、どんだけパロディネタを詰め込んでいるのやら…w
>楽しいイデオン運用方法
7.やり過ぎてイデゲージが振り切ると暴走が始まります。
敵味方問わずイデオンガンをブッ放すイデオンの勇姿を堪能しましょう。
8.暴走状態で数ターン経過、あるいは撃墜されるとイデが発動し、終末が始まります。
イデオンが何もかもを因果地平の彼方へ消し飛ばしてくれます。
このとき、登場人物全員が全裸になります(ウソ)
おいおい、7と8が抜けてますよ!(爆)
話を聞くとよくわかるのですが、「第3次α」のイデオンは
かなり使いやすくなったのだなぁ…と「F完結編」経験者は思うのです。
ホント、当時のイデ様はそれぐらい使い辛かったんですよ、マジで。
無印「F」では暴走初号機にカジられ、「F完結編」では
気まぐれなイデ様に宇宙ごと殲滅させられたりと、
当時のロンド・ベル隊は近年の作品よりも
だいぶ悲惨な目に遭っているような気がします。
そりゃ、ブライトさんの胃に穴の一つや二つ空くよなぁ(苦笑)
>どろっくすさん
第3次αだと、イデゲージが振り切って暴走がないので、
かなり使いやすくなっているんですね。
そりゃ、『F完結編』でイデオンは絶対に使わないって人も出てくるわけだw
暴走初号機といい、イデ様といい、
「F」は最近のスパロボと比べると難易度が高そうです。
第2次Z再世篇でもイデ様を…と思ったのですが、
ゴッドマーズを除き、新参戦が地球人対地球人の作品ばかりなので、
作品的に色が合いそうもありませんね…。