ふんどし!


そういや、日経ソフトウェア2013年10月号の特集に
「プログラミングでお金を生み出す技52」というのがあったのですが、
「コミケでプログラミングに関する同人誌を書いて売る」というのがあった。
ちなみに投資額は数千円で、もうかる金額が数百円から数万円。

…金儲け目的で同人誌を書いても辛いだけやで>挨拶

書きたくて書いても大変ではあるし、コミケは抽選がありますし。
(抽選のことも触れていますし、本を作る大変さを楽しめる人もいますが…)

あと技術系の本は、ジャンルが細分化しているが故に需要がニッチなので、
大手サークルみたいにバンバン売れるってことはないし、
いいとこ「印刷代≒売上」な気がします

ま、所詮は想像に過ぎないので、その通りになるかは分かりませんが。

正直、「プログラミングでお金を生み出す技」である他51に比べると、
中身がずさんだなぁ…と、読んでいて思いました。
1ヶ月前の話を今更するのもなんだけど

DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版 – 【宿屋に泊まると体力が回復するでしょう】

気づけよ、ライアン

宿屋に泊まるとHPとMPが回復するのはRPGの基本ですが、
全くRPGをプレイしたことがない人なら知らない…のかもしれません。

それにしても、当時から衛藤ヒロユキのセンスってすごかったんだなぁ…。
「何かいらないものを捨てろ!」→トルネコを捨てるとか、
マーニャの腰布の下を見てしまって混乱した勇者が、
大根を天に掲げて「ふんどし!」と叫んだ事が発端となった「ふんどしシリーズ」。
連続ネタ「第○章・完」シリーズとか本当に好きだったなぁ…。

個人的には、キングレオ城の大臣を偽のばくだんいわを投げつけて大臣がショック死。
→「第4章 モンバーラの姉妹 完」

が、お気に入りです。

主人公がカジノでスって、10Gも無くて占いを受けられない。
→「第5章 導かれし者たち 完」

もお気に入りです。
今思い出しても、酷い(褒め言葉)ネタだなぁ…w


ふんどし!” に対して2件のコメントがあります。

  1. どろっくす より:

    >【宿屋に泊まると体力が回復するでしょう】

    初代では店主に冷やかされるほど激しく「お楽しみ」してやがったくせに、
    それでも体力は全回復しているんですよね?(←下品!)

    そういえば、6ではひょうたん島の宿屋に泊まると
    店主が思わせぶりにこのセリフを言った後、
    「でも枕投げはほどほどにして下さいよ」と言うオチがつくそうで。
    (泊まったことがないので未確認です)
    なんか、ハッサンやバーバラはもちろんですが、アモっさんも
    いい歳こいてノリノリで大遠投してそうだよなw

    ドラクエの4コマは「ばくだんいわ」「うまのふん」「ザラキ男」などが
    多くの作家の間で使われた鉄板だったような気が(ぉ)
    石田和明先生とかすずや那智先生の作品が特に好きでした。

    …それにしても、まだマッグもスクエニも無かった頃のエニックスの雑誌は
    (色々な意味で)面白かった、という記憶が今もあります。
    夜麻みゆき先生や大清水さち先生、
    たつねこ先生などは今も活動しているんでしょうか…?

    思えば、私がコミケに関わるようになった(=道を踏み外したw)間接的なきっかけも
    ガンガンの「まもって守護月天!」だったっけなぁ…(遠い目)

  2. s-diy より:

    >どろっくすさん

    なんでく「お楽しみ」していたのに、体力が全回復するんですかねぇ…(ゲス顔)

    私もそれなりにドラクエ6は遊んでいたのですが、
    ひょうたん島でそのイベントがあるとは知りませんでした。
    これもひょうたん島の使い勝手が悪いからだ!(マテ

    アモっさんはドラクエ6の会話システムの最大の恩恵を受けていていますね。
    …主にオヤジギャグ的な意味でw

    石田和明先生とかすずや那智先生は初期のドラクエ4コマを支えていましたね。
    ギャグ王で活躍されていましたが、今も活動しているのでしょうか…。
    守護月天は途中から休載、そして不定期連載で一回も掲載されずに有耶無耶になった記憶が…。

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