パーフェクトガンダムはバリってましたね
大張さんが関わっているかは不明ですが>挨拶
■ガンダムビルドファイターズ最終回を見て…。 – 続・やまと屋ブログ堂
やまと虹一先生からコメントってだけで感慨深いです
それだけ「ビルドファイターズ」にパーフェクトガンダムが出てきたということは、
『プラモ狂四郎』の読者だけでなく、ボンボン読者にとっても感慨深いのです。
セイの父親が回想シーンでRX-78-2 ガンダムを使っていたので、
最終回ではガンダムで出てくるとは思っていましたが、
まさかパーフェクトガンダムで出てくるとは思わなかったので…。
作品は全然違いますが、『機動戦士ガンダム サンダーボルト』で
フルアーマーガンダムが出てきたことといい、
MSVや派生作品のMS(ガンプラ)が出てくるというのは、
長年ガンダム作品を楽しんでいる身としては嬉しいですし、楽しいです。
『ガンダムビルドファイターズ』と『機動戦士ガンダム サンダーボルト』は
派生するとしたら、まずは「Gジェネ」かなぁ…。
■『機動戦士ガンダム』の再放送を見る
既に、一度通して見ているのですが…。
それでも見ていて面白いのは、元が作品として面白いのと
様々な作品の元ネタになっている台詞やネタを
楽しむという意味も含まれているのかもしれません。
そして改めて見て思ったのが、「アムロ落ち着いているなぁ…」と、感じます。
放送当時はアムロがガキということで叩かれていたそうですが…。
17歳の少年が突然戦場に放り込まれたら、普通発狂するじゃんよ
フラウ・ボウが母親を亡くした状態でもこらえて避難誘導をしていたり、
戦場の極限状態がかえって冷静にさせるのかもしれませんが…。
むしろ、ブライトさんの方が軍属半年という慣れから
アムロへの対応などが頑なになっていて、慢心している気がしました。
でも、地球を降りる頃にはアムロへの対応に悩んでいたり、
ジャブローに着く頃には艦長として板についていたので、
むしろ成長が早い気がしますが…。
今思うと、カイ・シデンがただでさえリアリストで現状を捉える能力に長けているのに、
ガンキャノンのパイロットとしてア・バオア・クーの最終決戦まで戦い抜いたりと、
ホワイトベースのクルーは優秀な人が多い気がします。
元々優れているのか、環境が大きく成長させたのか、どっちか気になるところです。
>パーフェクトガンダム
パーフェクトガンダムもカッコ良かったですが、個人的には裏をかいて
レッドウォーリアで出撃して欲しかった件w
Gジェネでよく動かしていましたが、グリップを下手に構えて撃つバズーカ
(Gジェネではビームバズーカ)の演出がカッコ良かったのですw
…しっかし、「ビルドファイターズ」最終回は良い終わり方だったとは思うけど、
「誰も罰せられていない」のが個人的にはちょい不服かな?と。
最後には茫然自失の秘書ちゃんが会長の生首持って
「よくわかりません。…会長です」って言ってくれると思ってたのに(マテ)
ちょうど20年前は同じぐらいの時間帯でこんな↑衝撃的な展開が
ごく当たり前に放送されていたんだもんなぁ…。凄いわ。
>『機動戦士ガンダム』
今見るとさすがに…って思ってしまうところも多いのですが、
そういうのを含めて「過渡期」だとか「試行錯誤」って言葉が
見ていてよくわかる作品のように思います(作品初期は特に)。
…まぁ、毎回毎回見るたびにわけのわからない笑いがこみ上げてくる
「ゴッドマーズ」よりかは冷静に見ることができますがねw
>どろっくすさん
『超戦士ガンダム野郎』読者だったので、
レッドウォーリアは確かに出て欲しかったのですねw
『超戦士ガンダム野郎』のみではありますが、ガンキラーやキラーマスター、ガンマスターも出て欲しかったですw
マシタ会長が罰せられないのは確かに不満点ではありますねー。
コンセプトが「人が死なないスクライド」なので、
会長の生首は無理ポでしょうがw
「Vガン」は夕方にしてはアレだったというか、
「皆殺しの富野」が遺憾なく発揮された作品でしたね…。
シュラク隊全滅するし、オデロまで殺すことないじゃんよ…。
『機動戦士ガンダム』の冒頭のナレーションで、
「この一ヶ月あまりの戦いでジオン公国と連邦軍は総人口の半分を死に至らしめた。」
がまさにですね。
そこまではねーよとは思いますしw
「ゴッドマーズ」は名作だと思うのですが、OPの「ポーン」と、
ゴードマーズの不動明王っぷりが凄くて…w