ワンダーフェスティバル2014[夏]に行ってきました



ワンダーフェスティバル2014[夏]に行ってきました。

個人的に一眼レフカメラで1番悩むイベント>挨拶

未だに一眼レフカメラに不慣れな点も多いので、
設定や撮影方法で一緒に行った友人に教えて貰ったり、
偶然、グッスマブースで一緒に撮影していたバリバリの一眼レフ装備の人に、
装備の価格や設定のバランスの大切さを教えてもらいました

まるでコミケで大手サークルの列に並んでいる時みたいじゃんよw

ちなみにその人曰く、ワンフェスはカメラの見本市。
格好の性能試験場と化しているそうです

言われてみれば、そのことを聞いたことがあるし、
実際、一眼レフカメラを持っている人が多いイベントです。
ちなみに最近ではそんなに言われなくなりましたが、
昔はコンデジ(笑)、携帯電話のカメラ(笑)(笑)(笑)で済めばいいほうで、
「は?携帯電話のカメラは接写で立体物に触れる可能性があるんだよ、◯ねよ(意訳)」
だったもんなぁ…。

そして、家に返ったら帰ったで、
Lightroomで撮影したRAWファイルの編集に悩む件について

変なところで凝り性なせいか、色や明るさのバランスに悩むんですよね…。
今回もFlickrにアップロード出来るのだろうか…。

前回の2014[冬]もそうでしたが、
「艦これ」こと『艦隊これくしょん』が人気で、
企業でも一般ディーラーでも立体物は「艦これ」は人気。




知り合いのディーラーさんである松村克也さんも、
「一般も艦こればっかだな!(意訳)」と言っていましたw
でも、グッスマの大和改と金剛、武蔵のすごい良い出来だよなぁ…(マテ




エジプトの古代エジプトの死者の書に出てくる、いまだに謎の生物
それをを立体化したそうです

(なんだよ、このオバケのQ太郎…w)


キルラキル』の1/1サイズ(?)の鮮血だそうです

一方で、「どう考えてもオンリーワンじゃんよ」
な勢いを突き通している人がいて、面白かったです。
流行りだけではなく、我が道を行くディーラーさんも居て、
良い意味でカオスで楽しかったです。

ちなみにワンフェスといえば、コスプレの参加者も多かったのですが、
コミケが長物禁止の時も長物OKと、ルールが緩いことが有名でした。
コミケが長物OKになっているなか、「コミケとどう違うか?」
という点が気になったのですが、うん…、露出度がフリーダムでした
アレ、人によってはただの露出狂じゃないか…?

あと、「艦これ」のコスプレの人も多かったのですが、
ここ3ヶ月くらいに投入された「浜風」、「浦風」、「利根改二」、「筑摩改二」。
そして「妙高改二」、「蒼龍改二」のコスの人がいて、同人誌並に流行に敏感であること
一方で『スペース☆ダンディ』のダンディや、『鬼灯の冷徹』の閻魔大王様と、
我が道を行く(?)人たちが見受けられました。

流行を追いかける人もいれば、我が道を行く人もいる。
様々な人がワンフェスに参加して、楽しんでいて私も楽しかったです。

勿論、美少女フィギュアだったり、面白フィギュアを見ることが出来たり、
撮影出来たりすることも楽しかったですが、
今回も松村さんとPC-DIY読者の方とまた話すことが出来て楽しかったです。

また、ワンフェスに参加したいなぁ…。

最後のこのフィギュアを紹介。


ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン、ヤモト=サン。エスです。


ワンダーフェスティバル2014[夏]に行ってきました” に対して2件のコメントがあります。

  1. 太田たこす より:

    一度だけワンフェスに参加した事がありますが、
    その時にフラッシュが5~6こくらいついた一眼レフを持った人がいました。
    驚いて思わず「すごい装備ですね」と言ってしまったのですが、
    その方いわく「キレイに撮影しようと試行錯誤した結果ここにたどり着いた」とのこと。
    まさに「たどり着いた」という表現がふさわしい境地だと思いました、ええ。

  2. s-diy より:

    >太田たこすさん

    私も初めてワンフェスに参加した時は携帯電話のカメラで撮影して、
    いつの間にか携帯カメラ→コンデジ→一眼レフとバージョンアップしていきました。
    (プロ野球観戦時や旅先の撮影が主な目的なつもりですが…)

    コミケが「同人沼」ならば、ワンフェスは「ガレキ沼」だけでなく、
    「カメラ沼」や「レンズ沼」でもありますね…。
    コミケもコスプレクラスタは同様の「沼」でしょうが…。

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