蒼樹うめ展に行ってきた
蒼樹うめ展に行ってきました>挨拶
せっかくの蒼樹うめ先生のサイン会に参加する為にも、
9時前後に上野の森美術館に到着。
既に多くの人が並んでいたものの、特に気にせず10時半に入場。
展示を見終わったのは11時45分。
サイン会抽選券を貰う条件が12時までに物販コーナーに並ぶことなので、
無事に条件はクリア。
物販に3時間並び、列途中でサイン会抽選券は規定の枚数を配布終了。
サイン会に参加どころか、サイン会の抽選にすら参加出来ず
私が物販レジの前にいた時点で、「展覧会図録」以外は完売。
なお、平日より在庫をご用意しておりますが、再入荷商品も含め、引き続き在庫僅少のものも何点かございます。予めご了承ください。 #蒼樹うめ展
「ま、まぁ…サイン会抽選券を貰っても、ほぼ当たる可能性はゼロだったし…。」
と、ちょっと落ち込みつつも喫茶店でコラボ飲料を購入。
その「うメロンソーダ」を受け取る時に関係者室からちょうど出てくる小さい女性。
って、うめてんてー!?
とりあえず失礼がないように、頭を下げて挨拶
???:「ニンジャのイクサにおいてアイサツは絶対の礼儀だ。古事記にもそう書かれている」
サイン会に参加出来なかったのは残念でしたが、
少し幸運なことがあったことを考えればほんの些細なこと。
わざわざ金曜日の朝から行ってきて良かったです。
尚、午後の昼過ぎなら待ち時間なしで入場出来る模様
ただ午後の昼過ぎになると、音声案内ガイドが返却待ちになっており、
ストレスフルなアトモスフィア。
音声案内ガイドが必要ならば早めの方がいいかもしれません。
(個人的には音声案内ガイドがあると、より楽しめました)
展示内容の方は蒼樹うめ先生の学生時の作品から始まり、
『ひだまりスケッチ』から普段の仕事場の様子。
そして『魔法少女まどか☆マギカ』や絵の仕事について触れていて、
特にコミケのカタログ表紙について喜々として解説していたのが嬉しかったです。
「ひだまり」と「まどマギ」に関しては、
全て自分で世界観を作り上げている「ひだまり」。
キャラクター原案のみの「まどマギ」ということもあり、
やはり展示品の量としては「ひだまり」の方がかなり多めです。
しかし個人的にはねこねこソフトの『諸葛瑾』についても見たかった…。
(部屋の奥の奥にある為、発掘出来なかったとのこと)
いや、『諸葛瑾』からのファンって結構多いと思うんですよ、私も含めてw
とにかく徹頭徹尾、蒼樹うめの世界。
うめてんてーのかわいい、そして優しい絵柄が好きな人。
そしてへちょ顔が好きな人ならば満足な展示会だと思うので、
時間と相談して行きたいと思ったならば是非
あとは物販は完売が多すぎじゃんよ…。
>「ニンジャのイクサにおいてアイサツは絶対の礼儀だ。古事記にもそう書かれている」
キバヤシ=サン「蒼樹うめの裏の顔はニンジャだったんだよ!備えよう!」
ミナ=サン「「「アイエエエ!な、なんだってー!?」」」(AA省略)
まー、声優やったり歌手やったりしていると聞きますし、
今更ニンジャやってても別に驚きゃしませんがねw
>コミケのカタログ表紙
C75ですね。
遠方に住んでいる友人が、この回本人は不参加だったにも
関わらず、唯一表紙買いしたカタログだったそうですw
たしか一般・サークル・スタッフとキャラ設定があったような気が。
>Sasaさん
???:『血だまりスケッチ』…。これで人類は滅亡するんだよ!!」
キッ…キバヤシ!?
なMMR展開はよw
>声優やったり歌手やったりしている
ひだまりスケッチのイベントでは、
武道館で歌っていたりしますしねw
>たしか一般・サークル・スタッフとキャラ設定があったような気が。
カタログ内に表紙を描いた人のページがあって、
そこでそのことを描いたという説明がありましたね。
そして冊子版、ROM版ともにうめてんてーがいるというw