肛門科の先生『肛門自慰の性的嗜…
グエー死んだンゴ
グエー死んだンゴ
— なかやま (@nkym7856) October 14, 2025
成仏してクレメンス>挨拶
2025年10月12日の夜に「なかやま」というXユーザーが亡くなり、亡くなった2日後の予約ポストでこの断末魔を発したところ、6.3万件超のリポスト、76.5万件超のいいね、2.7億超のエンゲージメントを記録、「成仏してクレメンス」のリプライが溢れかえった。おそらく生前に当ツイートを数日後に予約ポスト→その日まで生き延びたら該当ポストを削除を繰り返していたと推察される。
このポストが話題となり、「成仏してクレメンス」をお悔やみとしてリプする者が多く集まった。
彼のアカウントにはnoteが紐づけてあり、過酷なガンの闘病生活の様相が記されていた。
がんでお亡くなりになられた「グエー死んだンゴ」ニキの御香典としてがん研究センターに寄付するのが流行ってるの、とても素敵だと思う。
がん研に限らず、自分が応援したい研究室があったら「奨学寄付」って形でテーマ指定で寄付することもできるので参考にしてくれたら嬉しいです。 https://t.co/uF6B2wH5ek
— 渡瀬ゆず💉 (@kamo_kamos) October 19, 2025
また、このニキに敬意を表し、「香典」として『公益財団法人がん研究会』や『国立がん研究センター基金』等のがん医療機関に寄付する動きが広まった。
そんな最中、地方紙のお悔やみ欄のキャプが発掘され「なかやま」氏がまだ22歳の学生だったことが判明。(最も、このキャプを紹介した者は個人情報を塗りつぶした上で葬儀が終わるのを待って貼る配慮をしている)
彼が若い身で重病と向かい合っており、最後にあえてこのポストを残した心境を考えて衝撃を受けた者もさらに多くなり、上記の寄付の動きも活発となった。
いい話です。
この手で思い出すのが「湘南ゴミ拾いオフ」なあたり、性根が腐っていますが
懐かしいですね、フジテレビ的には無かったことにしたいでしょうが
改めてこの件を振り返ると、なかやまニキが22歳だったことに衝撃を受けたり。
年齢が若いとガンの進行が速いので、早く無くなることが多いのですが、思った以上に若かったんだなぁ……と、思ったりします。
私自身、ガンの話は聞かないわけではないだけに、決して他人事とは思えません
それだけに、将来有望な若者が亡くなった一方で、特に取り柄もない私が生き残る
世の中って不平等だなぁ……。としんみりしたりもします。
なかやまニキは決して長かったとは言えませんが、それでも大きな大きなものは残したわけで
彼は偉大だったのだなと、ひっそり思ったりします。
改めて成仏してクレメンス
