COMIC1☆2
始発は無理でした>挨拶
まぁ思わぬ行く途中に幸運がありましたし。
りんかい線始発組がペナルティを食らって、
徹夜組がペナルティを食らわないという不可解な事態があったそうだし。
なにより病み上がりでも、何事もなくCOMIC1を終了出来ましたから。
ただ不可解な事態に関してはこれから遺恨を残しそうでなんとも(‘A`)
注意事項には徹夜禁止とは書いてあっても、
始発禁止(サンクリなら午前7時までとか)とは書いてないしなぁ…。
そんなわけでまだ小雨が降りそうな空模様の下、
折り畳み傘をカバンに突っ込み始発ではなくのんきに朝7時過ぎの電車に乗車。
(晴れることは事前の天気予報で分かっていたので)
大井町でりんかい線に乗り換えるまでに参加する友人達にメールを送っていると
なんと偶然同じ電車に乗っていることが判明。
ビッグサイトに集合するはずが、奇遇というか、思わぬ幸運というか偶然が起きて
電車内で集合。これで運を使い果たしたのか、はたまた幸先のスタートだったのかは
神のみぞ知るところ。
ビッグサイトに到着したのは8時45分頃。
待機場所としましてはコミケ的に言うならばギリギリ西待機列の階段上。
結局、私の予想の東駐車場は使いませんでした。ゲフンゲフン。
後々分かったことですが、先頭待機列はすでにビッグサイト内だったようで。
どおりでこの時間でも階段上だったわけか。
(と言ってもCOMIC1的には東館開催は初なので読めないところは多いのだが)
ちなみに待機列に並んでいると、
斜め前には「ゼロの使い魔」(当然日本語)を読んでいる外人の兄ちゃんが一人。
いや、ほんと言語の壁を超えて好きな人っているのね。
そして朝マックを食したり、雑談していると開催時間の10時半。
いざ会場の東1,2ホールへ!
…なかなか列が進みません。
どうやら列移動で相当手間取っていたようです。
前述の不可解な事態といい、始発組どうだとか
現場に居なかった私にはどうにも分かりませぬ(‘A`)
結局、開場してから30分後の11時過ぎに入場。
皆、各自移動を開始し、「CUT A DASH!!」の列へ。
近くで列案内をしている蒼樹うめ先生に冬コミ以来の衝撃を受けつつ、
(来ている服がブレザーぽかったので、中学生かと思った…)
連絡、巡回ルートの再確認をしていると11時40分には購入完了。
単純比較は出来ないものの、コミケではまずありえない時間で買えます。
ただし完売も早いのも特徴
「CUT A DASH!!」は12時半頃まではもったものの、
11時50分頃に島中を回りつつ、いわゆる超大手も確認してみたところ、
「富士壺機械」や「Passing Rim」、「Digital Lover」は既に完売。
(すいません、調べたところが偏りすぎて orz)
「Passing Rim」はともかくとして(マテ
コミケに比べてやはり搬入数が少なくなってしまうので、ちと完売が早い印象があります。
反面、島中はどうだったかといえば、
突発的に買えない場合があるコミケと違い、
12時前ならほとんどのサークルでまだ余裕がありました。
コミケの時よりは人が少ない分、楽に買えた感じがします。
しかし島中のコミケ壁サークルクラスは完売していたので、
単にコミケ以上に完売速度が極端になっただけなのではと感じました。
(早いところがより早くなるように引っ張られただけか?)
今回は友人に頼んでいたところも多かったので、
最低限欲しいところは確保出来ましたが、来年参加するならばもっと巡回ルートを
再度考え直したいところです。
とりあえず病み上がりで参加しないようにする方法から始めないと…。
コミック1参加お疲れ様です。
ペナは2チャンを見る限りグダグダだったようですな・・まぁどこまで
真実か分かりませんが、暴走した輩が将棋倒しになってたら、この
イベントは終ってましたね。どう言えばいいのか、あらゆる点で
曖昧なイベントですな、スタッフも大手サークルの前で取り置き本
を持ち仲間と大声で騒いでる人も居ましたし、ちょっと異常な空気も
あった事も否めません。完売はコミケ並に新刊を用意して無い大手
が多かったからですかね?大きいとは言え、所詮地方イベントですか
ら・・・。このグダグダなイベントでコミケの運営の偉大さを再認識しま
した。
コミケットの積み重ねてきた運営のノウハウは異常ですからね。
COMIC1の代表市川孝一氏はコミケの代表の一人もありますが…。
完売の早さも取り置き本に関しても、
ぶっちゃげレヴォからの慣習ですからね。
レヴォだと思えばグダグダなのは致し方ないかなと思います。
ペナの時間はサンクリ並にきっちりして欲しいですが…。