『スペース☆ダンディ』はSF作品(多分)
第三回拡大集会レポートを書き終えて思ったことがある。
もしかして、私の感想って需要が少ないのでは…?>挨拶
いや、「そんなわけないです」的な意見が欲しい誘い受けというわけではなく…。
実際に足を運んで第三回拡大集会に参加した人ならともかくとして、
やっぱり参加していない人は三代表が何を話したかを知りたいわけで、
私の感想部分ってノイズになっているのでは…、と感じた次第です。
とはいえ、三代表が出来るだけ感想を書いて欲しいと言っていましたし、
これからも書いていくと思いますがw
他の人のレポートも読んだけど、やっぽり他の人はどう思ったかがきになるので、
参加した身からすると、感想付きの方が面白いですw
もっと第三回拡大集会のレポートを書いてくれる人が、
増えると個人的にはありがたいんですけどねー。
(情報の正確性が増す的な意味で)
■『スペース☆ダンディ』16話感想 湯浅正明節炸裂!湯浅さんが脚本・絵コンテ・演出・作画監督・美術設定・宇宙人デザインを担当
カルパッチョ(魚)が悲惨なのに、笑えるってどういうことじゃんよw
ちなみにカルパッチョ(魚)役は浪川大輔さん。
今回のカルパッチョといい、「ガンダムUC」のリディや
「スター・ウォーズ」のアナキンといい、闇堕ちキャラが多い気がしますw
そんな闇堕ち魚に浪川大輔さんを起用するのもスゴいですが、
話的にはちょい役に中尾隆聖さんと白石冬美さんを起用。
フリーザ様とミライさんじゃないですか
相変わらず、『スペース☆ダンディ』はゲストキャラが豪華じゃんよ。
話的には、宇宙飛行士が10年ぶりに故郷に戻ったもの、
かつての恋人には捨てられているわ、故郷の危機を伝えても誰も相手をせず。
崩壊していく故郷を見て、恋人の幻影を追いかけて焼死。
と、カルパッチョ(魚)視点から見るとやるせない気持ちになる話なのですが、
ギャグになってしまうのはなんでじゃんよ
魚か!魚だからか!?w
ミャウが終始、食べたそうになっていたのは、
空腹だけが原因ではないのかもしれませんw
それにしても、ミャウがカルパッチョを助けに行くのは意外でした。
ボンクラだけど、悪い奴ではないので不思議でもないのかもしれませんが。
今回の話は、最後に焼き魚を食べているシーンが実にシュールでしたが、
実にSFっぽい話だったじゃんよ。
…と、友人に話したところ、
「いや、『スペース☆ダンディ』はSFだからw」
という極めてまともなツッコミが。
ギャグの色が濃すぎて忘れていたじゃんよ(マテ
>ノイズ
個人的には、少なくともそれは無いと思います。
あまりにクドくて「青年の主張」状態になってしまっているのならともかく、
多くて二言三言ぐらいでうまくまとまっていると思いますし、
程度としては丁度良いのではないか?と思うのですが。
>『スペース☆ダンディ』16話
なんか、ニコラス・ケイジ主演の超バッドエンド映画「Knowing」を思い出した件(苦笑)
ゲル博士って、割と我が身を犠牲にしてダンディを救ってるじゃんよ…(偶然です)
>かつての恋人には捨てられているわ
なんでかバナージへの恨みを募らせる青二才を思い出した件w
ほぼ逆恨みのリディと異なり、こっちは可哀想な境遇ではありますがねー。
>それにしても、ミャウがカルパッチョを助けに行くのは意外でした。
そりゃ、金づるに死なれちゃ困りますからね(たぶん間違ってない<苦笑)
いやむしろ程良く焼けた頃合いを見計らってたとか(マテ)
>ギャグの色が濃すぎて忘れていたじゃんよ
Wikipediaにも「ボンズ制作による日本のSFアニメ作品」って書かれているじゃんよw
「SF」という定義も随分と曖昧なものらしいですけどね、今も昔も。
>どろっくすさん
個人的にはそう言っていただけると嬉しいです。
三代表の言葉と感想をわかりやすくする為に、
自分の感想はフォントを小さくしているのは個人的な工夫…のつもりですw
ゲル博士は、なんでダンディを狙っているのかすら不明ですしねw
こうして闇堕ちキャラばかり演じていると、「嘘だと言ってよ、バーニィ」と
言ったアルの気持ちが分かる気がしますw
(確か本編では言っていませんが)
>いやむしろ程良く焼けた頃合いを見計らってたとか(マテ)
ミャウは明らかにカルパッチョを食料と見ていましたしねw
今更ながら生きたまま宇宙人登録センターで登録出来たら、
いくら貰えたのかなぁ…と、思ったりしますw
>Wikipediaにも「ボンズ制作による日本のSFアニメ作品」
確かにサイエンス・フィクションではありますが…w
ギャグの色が濃すぎてw