あえてこの日にヤンデレ話


飛び出せゲッターッ!!>挨拶

…すいません、音楽聴きながら更新してました。

本日はウソをついても許される日。
中途半端な嘘だと逆オオカミ少年にされかねませんが。
日ごろ嘘をつく機会が少ない方は気をつけましょう。
絶望してばかりの私には更新する余裕はあってもウソつく気力が沸きませんが

極々狭い範囲でブームになっているのか、なりつつあるのか分からないヤンデレ
身近に布教している方がいるので気になってはいたのですが、
ちなみに横浜のとらのあなでは「未来日記」に店員のお勧めポップが貼られ、
自宅近くの本屋に行った時には「未来日記」が全巻平積みされているのを発見しました。

順調にヤンデレは普及しているようです。
(ヤンデレの代表格である由乃は漫画「未来日記」の登場人物
ちなみに現在mixiの「ヤンデレ」コミュの写真は由乃)

しかしこうヤンデレについて書いてはみたものの、
まだまだヤンデレについて理解が足りないと思い、
ググってみたところはてなにもヤンデレのページがありました

>ゲーム作品「銀色」における佐々井夕奈
>ゲーム作品「SchoolDays」における桂言葉
>アニメ作品「SHUFFLE!」における芙蓉楓 (ゲーム版とアニメ版では展開が異なる)
>アニメ作品「Gift ~eternal rainbow~」における木之坂霧乃
>マンガ作品「かってに改蔵」における名取羽美

…「銀色」の佐々井夕奈は本気で怖かった記憶が

「銀色」は佐々井夕奈は製作元のサイトの4コマ漫画で散々オチに使われ、
(「Gift」の木之坂霧乃も同様だったと思う)
「SchoolDays」における桂言葉は製作元で毎年誕生日に真っ赤なケーキ。
「SHUFFLE!」の芙蓉楓は新作でも狂気キャラとして扱われ、
終盤の「かってに改蔵」のオチのほとんどは名取羽美ものでした。

こうしてヤンデレキャラを挙げていると極めてネタ要素が大きく、
なんというか遠くからは見ていたいけど、身近には居て欲しくない、
観察対象的なキャラが多い気がします

とはいえ、ヤンデレの始祖(?)であるツンデレの定義もまだまだあいまいであり、
ヤンデレに関しても決まった定義はないので、
私の意見は良くて一つの意見なのでしょうが。
このへんはヤンデレマイスターのショウさんがいずれ解き明かしてくれるでしょう。

以前少年エース(たしか2006年12月号あたり)で「未来日記」を読んだときは

「初めてはユッキーにあげるんだからぁぁぁぁぁ!!」

なんて叫んでいる由乃しかいなかったもんだからすっかり清純なヒロインだと思ってたよ。
(当ブログは全年齢対象です)

でもそんな由乃より焦点が定まらない瞳の由乃の方がステキだと思うんだ、私


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ゲーム関連

前の記事

PS2版「CLANNAD」終了
雑記・日記

次の記事

血のクリスマス