さよなら絶望放送 第171回
箱根駅伝で東洋大の柏原選手の走りを見て、
柏原選手って花澤香菜さんが好きなんだよなぁ…。
なんて思った正月。
しかし柏原って、1年の時からずっと第5区の山登りを担当しているけど、
本当に山登りの鬼だわ。
そりゃ東海大の選手が抜かれた時に、思わずニヤけるよ。
後ろのブツ、全て空の容器です
よくコミケ前日に、在庫は完璧だな
なんていうのは、定番になりつつありますが、
在庫がなくなった後に空の容器が積み上げられているのも壮観です。
サークルや企業だけでなく、ファミマも完売!
改めてコミケって、三次元(現実)を超えた二次元(魔窟)だと実感します
■さよなら絶望放送第171回
ネット流行語大賞じゃなイカ!
「終始そんなネタで大丈夫か?」
「大丈夫だ、問題ない」
…、多分。
今回の放送は2010年最後の放送。
そんなわけで歴代の流行語大賞を振り返るよー的な企画。
一人ずつ10枚の流行語大賞になったカードを配られ、
放送中のトークにその流行語を使うと、そのカードを切ることができるという
超無理ゲーなこの企画
そんな企画に巻き込まれるのは我らが神谷浩史さんに新谷良子さん、
そしてゲストの甚六先生役なのでお馴染みの上田燿司さん
…、え、臼井影郎?知らんがな(マテ
そんなわけで全般的にトークが上の空になっています。
そりゃ、常にカードを切ることが頭から離れないので、
トークに集中することができないわけです。
このネタを考えた構成Tは鬼だと思うw
面白いからもっとやれと思うけど(マテ
しかし一人10枚、合計で30枚の流行語大賞カードを最終的に読み上げたわけですが、
流行語って、即効で使われなくなるんですね
もう使わねーよってものばっかだったし。
まあ流行りがあれば、いずれは廃れるのが世の常なので、
それが当たり前なのかもしれませんが。
しかし2010年はともかくとして、
2009年の流行語大賞が「政権交代」ってもう覚えてねーよ
しかし今週は上田燿司さんがゲストということもあって、
「絶望した!○○に絶望した!」で、コーヒーを8時間かけて作ったり、
奥さんや子供とイチャイチャだったりと、リア充な一面を見せる一方で、
「ポジティブですね~!」で臼井くんのキャラに不思議と若干イラッとさせたりと、
芸だけでなく人の幅の広さを見せつけた回でもありました。
そういや、以前ゲストに来た時も臼井影郎の声だと、
なんかイラっとするって旨を神谷さんが言っていた気がしますし、
もしかしたら、もしかしなくても臼井くんは損な人間なのかもしれないですw
必要以上に悪い印象を取られる人っているよなぁ…。
大抵が因果応報なのですが、臼井くんはそれ以上に扱いが酷い気がするw
そして最後のコーナーの「存在感が臼井君」はまさに上田燿司無双。
以前、上田さんがゲストに来た時は「めぞん日暮里」無双だったけど
リスナーの無双っぷりがないだけに、上田さんの無双っぷりがすごい。
「12年務めた会社が倒産したのを出勤前の朝に知った」
という投稿を笑いに持って行ける上田さんがすごいなーって思います。
そして番組からは番組改編期を乗り越えたお祝いに二つの良い知らせが。
一つは良い事、もう一つはパーソナリティにとっては良い事…、ではないのかも。
個人的にはすごいうれしいことなんですけどねw
>改めてコミケって、三次元(現実)を超えた二次元(魔窟)だと実感します
魔窟というか、「大風が吹けば桶屋が儲かる」という言葉が
これほどしっくりくるイベントもそうそう無いでしょうね。
コミケ期間中の周辺のコンビニや飲食店への影響はわかりやすい例として、
運輸に通信、流通に警備など、様々なところへ影響があると聞きます。
コミケにある程度慣れた人にはありふれた存在ですが、
献血の「赤十字」などはコミケを知らない人たちからすれば
「なんで同人イベントに赤十字関係あるの?」って思われるらしいですし。
個人的には魔窟というか、びっくり箱のような存在な気がします。
>どろっくすさん
確かに「大風が吹けば桶屋が儲かる」が近いですねー。
もちろんそれらがおこぼれを頂戴しているというわけではなく、
周辺のコンビニや飲食店や運輸に通信、流通に警備にも助けられているから、
お互い様なのかもしれませんが。
献血は逆にただでさえ集まりづらい時期に血を集めているので、
コミケの貢献は地味ながらすごいことだと思います。
確かに楽しいところだけど、色々なことが起きる。
コミケはびっくり箱みたいな存在なんんでしょうね。
ガワがビッグサイトという馬鹿でかいものですがw