さよなら絶望放送 第176回
たまに本屋に入ってみると、ニッチな需要を満たしている本屋がある。
とらのあなやメロンブックスのような同人誌取扱店でもなく、
アニメイトやゲーマーズのようなアニメショップでもない。
それはとある駅に構内になる書店。
え?まんがの森?
…、忘れてあげなさい(マテ
「来てみろりん☆」って言われても、上野店しかないんじゃねぇ…。
で、その駅構内にある書店、
何故か「かってに改蔵 新装版」や「花のズボラ飯」が平積みされている
けして店舗は広くない。
そして漫画コーナーもけして広くもない。
でも平積み
一体、誰得なんでしょうか。
いや、俺得なんですけどね
以前、別の駅の本屋でもラノベや漫画のコーナーで、
とらのあなに負けないポップがイラスト付きで描かれていましたが、
きっとその手に精通している店員さんがいたんだろうなぁ…。
あのハルヒのポップ、今はさすがにないよなぁ…。
見直したら、予想以上にしょぼかった
当時としても決していい出来のCMではなったし、正直言ってしょぼいけど、
未だにCMのことを覚えているのは、ひとえに歌の影響があるのかもしれません。
いや、ぶっちゃげ下手だけどさ
しかし歌っているのが飯島愛か…。
ご冥福をお祈りします。
■さよなら絶望放送第176回
声優生活10年のうち半分弱を絶望放送に(ry
絶望放送は2007年8月28日スタートなので、
約3年6ヶ月さよなら絶望放送に関わっている計算に。
やったね!新谷さん、声優生活の35%が絶望放送だよ!
「ギャラクシーエンジェル」が約5年関わったそうなので、
あと1年半、回数的には250回を超えたあたりでギャラクシーエンジェルに並びます。
そして絶望放送が新谷さんの声優生活の半分に差し掛かるのは3年後。
つまり絶望放送が325回あたりで到達する計算に。
(新谷さんが声優生活13年、絶望放送が6年半)
パーソナリティに過酷なネタを提供することで定評がある我らが絶望放送。
こりゃ、あと3年頑張るしかないね!
しかし、新谷さんも声優生活10周年か。
正直、神谷さんと同じく、「もう10年なの?」と思うのですが、
「ギャラクシーエンジェル」のアニメ第1期がだいぶ昔のように思えるわけで。
地上波では見れないのに、仲間内で面白いと話題になっていたもんなぁ。
なにはともあれ、新谷さん声優生活10周年おめでとうございます。
でもお酒とおつまみの消費に気をつけて下さいね。
「古酒12年貯蔵 寿」黒糖焼酎とサークルKサンクスのおつまみ貰ってしましたし
キングレコードとシャフトで「かってに改蔵」アニメ化で、
完全に島流しみたいなことになっている我らが絶望放送。
普通のお便りである「ダンガイラジオ~希望の新谷と絶望の神谷」
今回は4月にシアターGロッソで行われる公録についてのメール特集なわけですが、
自衛官になる、もしくはなったリスナーが参加出来ないという阿鼻叫喚のメールが。
どうやら自衛官は入隊してから1ヶ月は外出できない模様。
そしてもう一人のリスナーはイージス艦に乗っている模様
…、う…、海の上ですか。
家にひきこもりがちの私には非常にダイナミックな話です。
しかし神谷さんの話す自衛隊トークはすごいな。
とにかく腕立て伏せをやらせたい教官。
そしてベッドを山に捨ててくるって
山に捨ててくるのもよっぽど大変だと思うのですがw
そして忘れてはならないのは、
1月30日に東京ドームシティアトラクションズにて発生した死亡事故の影響で、
東京ドームシティアトラクションズは営業を休止中だということ
当然、施設内のシアターGロッソも休止中であり、
4月の絶望放送公録が可能かどうかは現在は不明。
公録、ちゃんとできるといいなぁ…。
そしてあとちょっとだけ続くと言われて、
未だに続いている「良子・不良子・普通の子!」
地味に「良い子・クールな子・痛い子」になっているのは気のせいでしょうか
もちろん普通の子が痛い子。
今回も痛い子普通の子の暴走は止まらず、
相手が風邪を引いて、自主的に隔離したのに捨てられたと勘違いして錯乱したり、
犬派?猫派?と聞かれたのにネズミと答えたり、
30にもなってりょーこるんとキャラ付けを間違えて、
周囲をどん引きさせたりと大活躍なわけですが、
いい加減面白いと思い始めたのは私が慣れたからでしょうか
それとも諦めてしまったからでしょうか。
オチの普通の子がどうなるか楽しみでしょうがないんですよねぇ…w
そして篭もりリスナーの一人が働く決心をした「こもり上手と呼ばないで」
そのリスナーはついにハローワークに行ったという報告を聞き、
神谷さんと新谷さん大喜び。
そのリスナーに影響されて、外に出ることにしたリスナー、通報される
神谷さん、新谷さん、消沈
通報されることってあるのね…。
余談ではありますが、神谷さんが熱く語っていたPCのデータクラッシュ。
私はバックアップと、バックアップのバックアップを残しています。
ここまでやればデータが焼失することはない…、と、思いたい…。
そして絶望、そして晒しのコーナーである「絶望した!○○に絶望した!」
今回はデビュー10周年おめでとう新谷さん特集だよ!
そんなわけで今回も、
新幹線で前回のチューハイに引き続き、ワインをかっくらい、
今半をすき焼き弁当をかっ食らう新谷さん。
運動不足を解消する為にコンビニの袋を疲れるまで蹴り続ける新谷さん。
中原麻衣さんと松来未祐さんの誘いを断って、部屋で一人鍋する新谷さん。
「わたし32歳で結婚するんだ」と思い始めた新谷さん。
あんまり絶望しないのは私が絶望放送に染まっているからでしょうか
それとももう諦め(以下検閲により削除)
…人間、生きていれば脛に傷を持つことぐらいあるよね!
そういえば、占い師に32歳で結婚できると言われた声優さんがいた気がします。
現年齢 33歳
…、新たに占ったら、40歳以降に結婚で
きるからいいんだよ!
新谷さん、第2の松来未祐さんにならないといいですね
>まんがの森
かつては都内にいくつも店舗があったのに、今や上野店だけ。
なんだか栄枯盛衰を感じますねぇ…。
このテの書店で少数店舗のコアな店と言えば大阪の「わんだ~らんど」を思い出します。
ここも千日前店は開店後わずか16日で閉店したという、
ある意味伝説的な記録を持ってる店ですが(汗)
>きっとその手に精通している店員さんがいたんだろうなぁ…。
りんかい線国際展示場駅前のサンクスみたいなもんなんでしょーか?(ぉ)
あまり関係ない話になりますが、コミケカタログが出ている頃に書店めぐりをすると、
書店ごとのカタログの扱いの温度差がなかなか見ていて面白いです。
とらやメイトみたいにタワー積みまでして販促しているところもあれば、
有隣堂みたいに「ただ置いてるだけ」みたいな店もあって色々です。
…有隣堂も有隣堂で、ジャンブルケース
(スーパーマーケットなどで特売商品などを売り込む際に使われるかご型の什器)
に入れてひときわ目立つところに置くなど、販促に工夫をしている店もありますが。
…やっぱ、売れ残ると痛いからでしょうかね?(汗)
>どろっくすさん
漫画専門店の先駆けではあった気がします>まんがの森
全然見なくなってしまったので、潰れてしまったのかと思ってしまいました。
大阪には詳しくないのですが、「わんだ~らんど」なんてものがあるのですか。
しかも千日前店は開店後わずか16日で閉店って、すごいオチですね…。
りんかい線国際展示場駅前のサンクスもすごいですねー。
http://yfrog.com/h3my1uj
この前の冬コミは何故か化物語仕様になってしますしw
私の知っている有隣堂は、
コミケカタログをそっけなく置いているだけですね。
一応、漫画新刊コーナーに平積みしているので、
売る気はあるのでしょうが…。
やはり買い取り式なので、売れる分しか入荷しないのかもしれません。
(特典もないですし)