さよなら絶望放送 第202回


さよなら絶望放送第202回

神谷浩史、キレる

きっかけはフジテレビ
新谷さんが日本おっぱい党ウグイス嬢にパイタッチしたから。
さすがおっぱい党党首の神谷さん、おっぱいに対する執着心は尋常じゃありません

その後も、新谷さんの手を触ろうとする。
→新谷さんに「失礼です!」と断られる。

神谷さん、「じゃあ4年間おっぱい触らせてくれって頼んだことありましたか?」と、反論
→新谷さん、「当たり前だ!」

そして新谷さんがウグイス嬢の水着写真を貰ったと聞いた神谷さん。
4年間、一度も遊びに行ったことがない新谷さんの家に遊びに行こうとする
神谷さんいわく、新谷家のテレビをPS3に繋ごうとしているだけらしいですが…。

なんとなく書いてみたけど、ホント、神谷さん醜態をさらしていますw
でもそんな神谷さん、嫌いじゃないぜ(キリッ
というか、本当にラジオでカトークが出来る神谷さんも凄いし、
うまく切り返す新谷さんも凄いなぁと思います。
なんていうか、個人の力と4年間、202回の放送は伊達じゃないなぁと感じました。

数々の子守上手を生み出してきた「こもり上手と呼ばないで」も今回で最終回。

「行かないけど」

インドに行ったら、人生観が変わると聞いた篭もり上手さんの意見。
さすが篭もり上手。外に出ないこと関しては即決です
そういや、日本のどこかにはコミケの時だけは篭もり上手さんでなくなる人がいる。
と、どこかで聞いたことがあるのですが、コミケの過酷さを考えると、
さすがにフィクションな気がする…。

そして今週の篭もり上手さんも、

・iPodでどこでも音楽を聞けることに持て余す。
・「今日はなんだか調子がいいぜ!」→何もやることないけどな!
・「部屋という殻に篭るよ蝸牛、迷いに迷う人生の道」という篭もり詩
・僕が国会議員になったら、引篭もりにやさしい国を作ろう

素晴らしい篭もり上手ばかり。
ここで神谷さん率いる日本おっぱい党のライバルであるひきこもり党が台頭。
しかし神谷さんの「ひきこもりだっておっぱい好きだろ」と一蹴。
さすが日本おっぱい党の党首は違うぜ!

そして最後の人生設計…、だったもの
うん、世の中ってそんなものだよね、多分

最後の最後まで普通(?)だった「普通って言うなあ!」

ぶりっ子っぽくてムカつく

「好きな人にはちゃんと好きって言える人になりたい」
という投稿に対しての率直な女子の意見
新谷さんは激しく同意していたのですが…。
そして結婚式に行くと「恋人が欲しくなる」に同意した新谷さんに対し、
結婚式に行くと、「大変そうだな~」と思う男性陣。
男性の私としても「大変そうだな~」と思います、ホント。

お店で化粧のせいでおしぼりが使えなかったり(構成Tはワキと頭も拭きます)
最近は男性向けの化粧やネイルアートもあるそうですが、
基本的に女性向けなわけで、女性は大変だと思います。

最後は女子高生の二人が「なにそれ、絶望先生って面白いの?」→「う~ん普通
普通っていうなあ!

無駄に素敵にいい声が聞けるのも最後な「絶望した!○○に絶望した!」

絶望した!限界に挑んだ水着に絶望した!

男性用かよ!w
昔、どっかで見たことがあるなぁと思っていたのですが、あれだ。
『おぼっちゃまくん』で出てきた。身体が前の部分だけで全裸になっているスーツだ
それでゲストヒロインがナニの部分だけを袋で隠していた気がする。
いい年齢になって気づくけど、『おぼっちゃまくん』って教育に悪い気がするw

そして他の投稿も、
・回転寿司で忘れ物のメガネが一緒に回っていた。
・スト2の春麗が42歳の構成Tよりも年上(43歳の佐藤Dと同い年)。
・不況、不況と呼ばれる毎日に絶望。
・二丁目にあるハプニングバーの名前が「林家3P」

と、絶望的なものばかり。

孤独のグルメ』の回転寿司の回で、眼鏡が回っていたら、
ゴローちゃんはどんな反応をするのか気になるところです(マテ

ちなみに春麗は1968年3月1日生まれ。
ゲームがレトロゲームの範疇に入りつつあるだけに時代を感じます。

今や懐かしのバブルの時代を語る神谷浩史。
神谷さんが18歳の時は18年前だから1993年。
バブル絶頂が1990年くらいだから、まだバブルの残り香がありそうなのですが、
タクシーが万札やタクシーチケットをかざさないと乗れないって…。
どんだけバブルが狂っていたか再認識しました。どんな時代だ。

しかしなんていうか、「林家3P」的なパロディってどうやって思いつくんだろうか。
思わず笑ってしまったけど、パロディ元は冗談じゃないんだろうなぁ…

そして最後もこっそりな「存在感が臼井君」

最後は途中でバッサリ切る扱いに愛を感じました

最初は放送事故かと思ったよw

そんなわけで今回の放送はここまで。
でも放課後ティータイムではなく、構成Tタイムっていうか構成T
『きらきらヘッド』を歌い切らない限り、万死に値する


さよなら絶望放送 第202回” に対して2件のコメントがあります。

  1. どろっくす より:

    >いい年齢になって気づくけど、『おぼっちゃまくん』って教育に悪い気がするw

    「おぼっちゃまくん」も今思うとお下劣な作品でしたっけねぇ(苦笑)
    小林よしのり先生は現在でこそ思想家かぶれになってしまっていますが、
    この頃(コロコロ連載時)は面白い漫画家さんでしたっけ…。

    ちょっと調べてみたのですが、主人公・御坊茶魔役の神代知衣さんは
    「魔方陣グルグル」のサッパリ妖精の中の人だと知って今更ビックリwww

  2. s-diy より:

    >どろっくすさん

    「金持ち、金持ち、いただきもち~。ぽっくんは歩く身代金~♪」
    って主題歌もアレでしたね。ピッタリな歌詞でしたがw
    なんだかんだいって、『おぼっちゃまくん』は面白かったです。
    小林よしのり先生はもう普通の漫画家には戻らないんでしょうか…。

    「はぁ~、サッパリサッパリ~」ですね、分かります>サッパリ妖精
    当時は全く気づきませんでしたが、声質が似てましたねw
    そういや『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の三国藤吉も神代知衣さんでした。
    スピンアックスの扱いの悪さは忘れないよ…。

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