それは決して嘲笑ではなく
よく花火の一瞬の輝きを人生に例える方がいますが、
現実には一瞬にも輝くことが難しいのが人生と思うのは私だけですか、そうですか。
絶望先生14巻の久米田先生の道化に、哀愁を感じるソネット。(たまごまごごはん)
漫画界に燦然と輝く…、ことはなくても、愛され続ける久米田先生。
雷句先生よりも早く小学館の問題を書いても、
本当のことを書いても自虐ネタとして扱われ、それを読者に笑われたとしても、
それは決して嘲笑ではなく久米田先生が愛されているという証拠だと思います。
…、それにしても『かってに改蔵』って絶版なんすか…。
いや、最終巻(第26巻)は絶版とは知っていたのですか。