やっぱり斑目は素晴らしい
そういや、昨日って勇者王こと檜山修之さんの誕生日だったのね>挨拶
もう檜山さんも46歳かぁ…。
そりゃ、古谷徹さんも還暦を迎えるわけだ。
『勇者王ガオガイガー』が檜山さんが29歳から30歳にかけての作品なので、
同時にこの作品も17年前になるという…。
ほんと、時間が経つのは早いなぁ…。
■なんか富士山登山のこと
先日、テレビを見ていたら、富士山が世界遺産に登録されたことをきっかけに、
弾丸ツアーや軽装で迷惑をかける非常識な登山者が増えているとのこと。
(中には浴衣に草履という自殺志願者も)
正直、昔から弾丸ツアーや軽装で迷惑をかける登山者なんていたわけで、
何を今更と思うわけですが、何故かこのニュースを聞く度にイラつきが
なんでかなー、って色々と思っていたのですが、あれだ。
コミケをナメてかかってくる初心者様だ
まんレポからヤフー知恵袋、果ては現地のビッグサイトまでいくらでもいるからなぁ…。
よくコミケはしっかりとした装備や体調を整える大切さから、
山登りに例えられますが、
本家の山登りもコミケ同様に準備を疎かにすると酷い目に遭うようです。
…山登りは本気で命に関わるので割と洒落にならないのですが
富士山やコミケは周りに人がいるのが大きいんだろうなぁ…。
■げんしけん 第1話「現代における視覚を中心とした文化の研究」
見れない人は↓から
やっぱり、斑目の声は檜山さんだよな!
ていうか、やっぱこの声優陣だよなぁ…。
まさか、『げんしけん』のアニメ第1期が配信しているとは思いませんでした。
でも改めて見直すと、この9年間で作画技術が大きく上がったなと実感します
9年前は、これでも作画はいい方でしたし。
話の方も漫研にヤナこと、柳沢がしっかりと出ていたり、
まだ現視研に入る勇気がなかった笹原に対して、
高坂が現視研に入るキーマンになったりと、重要なキャラだったんだなぁ…と、感じます。
「二代目」からは高坂どころか笹原も空気だもんなぁ…。
(2人共卒業しているから当たり前なんだけど)
でも改めて見てみると、咲ちゃんの初期のDQNっぷりが酷いw
初登場時からタバコ吸っているし…。
ボヤ騒ぎがあるまで、基本、咲ちゃんはDQNだしなぁ…。
その後の姉御っぷりを知っているだけに、初期のDQNっぷりが懐かしいです。
そして、斑目の頼れる先輩っぷり
時間が経つごとにヘタレっぷりと読者からの愛されっぷりが
増していくのが素晴らしいですw
やっぱ斑目はいいなぁ…。
>山登りは本気で命に関わるので割と洒落にならないのですが
コミケは要所に救護のスタッフがいますが、
山はおいそれと助けが来るとは限りませんからね。
ついでに言えば、助かったら助かったで金銭的に非常に高くつくのですが
(つーか、死んでても遺体収容などで結局高くつく)。
山…というか、自然の怖さは実際にその身を以て味わった者しかわかりません
(だから、素人が『自分は大丈夫』と根拠の無い自信を持ってしまいがち)。
日本に限らず多くの国に山岳信仰があるのは
山への畏怖と畏敬があると言われていますが、
近年、富士山は有名になりすぎてしまったせいか
なんだか急激に人々の畏れが薄れてしまっているように感じます。
たしかに富士山は世界の山々に比べるとよほど登りやすい山ですが、
それでも油断しているとすぐに高山病や過労による病気・怪我の危険があります。
古くは八甲田山の悲劇にはじまり、近年でもトムラウシ山など
山を侮ったがゆえの惨事は枚挙に暇がありません。
そのうち富士山でも同じ轍を踏むバカが出てくることでしょう。
マスゴミ共もその時になってせいぜい喚き散らすがいいさ。
>どろっくすさん
コミケは救護のスタッフさんもいますが、救護室という避難場所が近くにありますからね。
そう考えると、準備不足での登山がいかに危険か実感します。
言われるとおり、遭難したら、生きても死んでも金銭的にヤバいですからね…。
確かに自然の怖さは体験しないと分からない面もありますね。
私も本当に怖さを理解しているかと言われれば自信がないですし。
言われるとおり日本に限らず多くの国に山岳信仰がありますが、
日本人だけでなく、特に外国人が富士山を観光地化し、
おそれがなくなり、ナメて掛かっているのか怖いです。
3000メートル級では高山病なんて珍しくもないですし、
登れば登るほど気温の低下も酷いです。
(ナメた登山者は大抵薄着が多い)
正直、富士山でも同じ轍を踏むバカが出てきてもおかしくないと思います。
で、マスゴミがピーピー責任はどこにあるって騒ぎ立てるんだよなぁ…。
富士山の世界遺産ばかり報道して、危険性を報道しないテメーらも似たようなもんだと。