コミックマーケット73 三日目


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そして書き終わってから、また次回のコミケが始まるのです(マテ

C73もとうとう最終日であり、野郎にとっては最大の戦いの日。
一日目と二日目までと違って、冬らしい乾燥、そして気温に(最低気温1℃)。

友人:「唇から血が出ているよ」

…唇がヒビ割れしていました。

当然リップクリームを持っているハズもなく、唇に水を塗って応急処置。
来年はリップクリームを持ってこよう。
2007年最後の夜明け

日が昇ってくればいくらか寒さが和らぐもの。
南極のペンギンコロニーのごとく寒さをしのいでいた一般待機列にも元気が出てきます。
夏は全く真逆だけど。

開場後は東に向かい「Blazer One」の列へ。
順調に列が消化され、11時には購入完了。
(余談ではありますが、「Blazer One」での販売物が通販予定です)

その後は西を西専門に回る友人に任し、ひたすら自分は東123と東456を巡回。
さすがに三日目、そして事実上11時から巡回を始めたということもあり、
買えたり買えなかったりという一進一退のサークル巡回。
いくつかのサークルを買い逃したものの、東でのサークル巡回は完了。

そんな東のサークル巡回の中でも、
特に印象深かったのが「apricot+」に並んでいた時。
サークルの看板を持った小さな女性(150cmもない)が、
「今から並んでも買えないかもしれませ~ん」と、必死にアナウンス。

あぁ、あれが噂のうめてんてー(蒼樹うめ先生)ね。

結局買えませんでしたが、完売も皆無言でクモの子を散らすわけでもなく、

(´ー`)

な雰囲気でいたのは貴重な体験でした。

その後は東でだーくぱれす。のもとぬきさんに挨拶しただけでなく、
名刺交換(!)まで行うというこれまた貴重な体験。
(もとぬきさん、代わりにゴミ私の名刺を受け取ってくれてありがとうございます)

さらに西に移動したあとは「練馬産業大学落語研究会」でヲタク落語を購入していると、
吉田尚記アナから「いつも来てくれてありがとう」と感謝の言葉が。
正直、覚えられているなんて思って無かったんですが…。

なんというか、ほんと恐縮になることが多い三日目です。

西のショウさんの「静かな猟奇世界」に向かうも、
ショウさんは東のさんのスペースにいることが判明し、再び東へとんぼ返り。
すると鳳さんのスペースには鳳さんは不在で、ショウさんとし~まんさんの姿が。
戦利品がロリばかりの人ふたなりばかりの人としばし談笑したあとは、
再びショウさんのスペースに戻り、撤退まで売り子。
なんていうか基本買い専な人間なので、売り子すると緊張します。

そして閉会後はいつもと違い、三日目にあとは特に予定も無いのでそのまま家に帰還。
三日目が終わった後も慌ただしくないのって、去年の夏以来かな…。
(でも年越しそばを食べる気力は残ってなかった)

三日目の反省:乾燥対策もしっかりと

こうして振り返ると三日目だけに限らず、三日間人に助けられたされたなと実感します。
そして今回も良くも悪くも驚くことが多かったコミケで、本当に参加して良かったと思います。
それでは参加した皆様、お疲れ様でした m(_ _)m


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