コミックマーケット85 一日目 「あっとどれだけ歩けばいいねん」




今回のコミケ汁の絵はてぃんくる先生でした。

やっぱりロリじゃないか!(当たり前)

まったく、小学生は最高だぜ!!」だからね、仕方ないね♂

さてコミックマーケット85も1日目。
前日の設営日は若干風があったせいか、
日が出る前は少し寒かったのですが、
日が出ると結構暖かくなり、絶好のコミケ日和に。
天気予報では3日間晴れの予報でしたが、
気温が心配だっただけに、気温もそれなりに過ごしやすかったのには安心しました。

開場し、まず向かうのは企業ブースの「アニプレックス」。
待っている時は熱気で蜃気楼が発生
動いている時はヌーの大群ごとくの動きを起こす
そんな企業待機列に混じりつつ、パルテノン階段下のアニプレックス列へ。

列の長さを見て、時間が掛かるか不安でしたが、
思ったよりも列捌けがよく、早めに購入完了。
あくほむ派としては安心ですね!

そして、アニプレックスが終わった後は「サテライト」へ。
しかし、この移動がとにかく大変。

まずは西34からスロープを降りて西12へ。
そして西12を半周して東駐車場へ。
その東駐車場をウロウロ周ってパルテノン階段へ。
最後にパルテノン階段を登って西34への移動。

あとどれだけ歩けばいいのでしょうか

とはいえ、これで一方通行の通路が確保できるわけで、
導線としてはありっちゃありなんだろうなぁ…。
特定の企業に回る人がすごく歩くことになるけど

しかし、サテライト列に着くと、既に列形成を終了。
そのサテライト列を見ていると、3列あるにも関わらず、列は全く動く様子なし。
なんか去年のシャフトみたいなことになっているなぁ…。
と、思いつつサテライト列を横目に移動。

その後は「文化放送 A&G」、「アニたま」をほぼ行列無しで巡回。
ちなみに「アニたま」ブースのブース番号は631。
「631=むさい」と言っていた、某パーソナリティがいてな

企業ブースからスロープを使って西12へ。
西12のサークルを巡回していたのですが、
巡回先の「松沢夏樹公認FC」でどこか見たような絵のタッチでサインを描いている方が。
思い切って声をかけてみると、松沢夏樹先生でした

あまりの嬉しさに、「今でもしっと団大好きです!」とか、
「クリスマスの絵最高でした!」とか、「レッツ、ハルマゲドンです!」
とか言っていた気がします。

傍目から見たら、危険人物ですね☆

でも、こうやって机を挟んで作者の方と交流できる。
まさにコミケの醍醐味だなぁ…と、感じます。
ちなみに松沢夏樹先生はとても穏やかな方でした。
あの人柄からハイテンションギャグコメディが出来ているとは思えませんw
やはり、人柄と作風は一致しないんですかねぇ…。

西ホールの巡回を終えた後は、おすすめルートを使って東123へ。
しかし、おすすめルートを使っている人が意外と多く、少し移動に手間取りました。
以前と比べると、混んでいておすすめルートとは言えないかもなぁ…。
と、思いつつ東123へ。
とはいえ、いつものルートはもっと時間が掛かりますし、
混雑を分散できる意味でもおすすめルートの存在はありがたいのですが。

東ホールに着いた後は、東123から東456の順番で巡回し、
5年目の放課後」が完売したところで本日の巡回は完了。
途中、Dr.モロー先生の「モロモロ」も回ったのですが、
スクランブル日記のうらばなしが、切なすぎますって…。
家が無くなることが決まるって怖いよなぁ…。
フデ子伝説16は2020年の東京決定が表紙。
当然、前都知事の借用書のネタもあったよ
「2020 TOKYO」と「5000万円」かぁ…w

サークルの巡回が終わった後は友人と合流し、TFTのラーメン屋で遅めの昼食。
ご飯を食べる時間があるって素晴らしい

その後、会場を後にし、秋葉原のネットカフェで休憩。
しばらくした後は、池袋に移動し、し~まんさん、まさ茶さん、
kushiiさん、ショウさん、ちにさん達と打ち上げ。

ツイッター上で「彼女が」、「彼女が」って言っていたけど、
すっかりその「彼女」のことって2次元のことかと思ってたよー

この打ち上げで出てきた最高レベルにヤバい発言。
誰がこんなこと言っていたんでしょうねー(すっとぼけ)

こうしてみんなが集まれるきっかけになっているコミックマーケット。
コミケは同人誌即売会ではありますが、
人が集まるきっかけになっているなといいなと感じます。
とはいえ、疲れていてツライというか、別の日にして欲しいと思うこともあるけどw

そんなわけで一日目は無事に終了。
最近のコミケではかなり過ごしやすい部類だった気がします。

一日目の反省:体調は万全に

次回

遙かなビッグサイトの闇を走り、有明の街に曲折し、
人ごみの泥濘に揉まれてもなお、キラリと光る一筋の光。
だが、この宝の地図は何のために。
手繰り手繰られ、相寄る運命。
だが、この即売会は何のために。
炎熱のコミケに第2幕が開く。

次回「提督とラブライバーに挟まれる岸田メル先生」。
もう黒子の犯人は捕まったよ。



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