タイトルと反省会とアニメ会の『ヲタめし!』 第146回
同人ショップに行ったら、「俺の○○が××なわけがない」というタイトルや、
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」第1巻の表紙パロディの同人誌で溢れていた。
俺妹効果ってすごいなぁ…。
■コミックマーケット79(2010冬) 3日目反省会レポート
同人誌の買ってくる冊数の違いで110番するなよ!
店長を呼べじゃないけど、想像の斜め上のことって起きるのね。
やっぱり20万人規模のイベントだからしょうがないのかもしれないけど、
トラブルの対応を行っているコミケスタッフは頭が痛いだろうなぁ…。
で、今回冬コミは3代表の言う通り、非常にコミケ向けの天気でしたし、
前回の夏コミも過ごしやすい天気ではありましたし、
今年のコミケは天気に恵まれたと感じます。
…、水戸の一日目を除いて
あの時の雨はそうそう忘れられるものではありませんw
むしろ電車が止まったりなどと、交通機関の影響が大きかったけど。
午後は嘘のように晴れ渡った天気なったよなぁ…。
振り返ると、2010年は3月に水戸、盆に夏コミ、暮れに冬コミとコミケ三昧でした。
本当に参加した皆様、お疲れ様でした。
ここにはないけど、小学校制服本ってのもあるよ
アニメ会の三平×2さんと比嘉モエルさんのライブ、「4日目」で紹介されていました。
他にも下着のパンスト本なんてものもあった気が。
なんでもあるのがコミケ。
個人的には気になるのですが、現実は時間と体力が追いつかず、
回りきれないのが行動を伴えていないと反省。
COMIC ZINとかは結構評論系も扱ってくれるのですが。
(先日も、店舗でXeon本も見つけたし)
「東横インを300%楽しむ本」が個人的に気になるところ。
やっぱりホテルによって部屋の広さが違うところも書いてあるんだろうか。
東京の東横インと函館の東横インの部屋の広さが全然違ったし。
あ、当然、東京の方がせまいです
やっぱり土地の値段もあるんだろうなー。
あと個人的に気になるのは「野球、四国リーグ本」。
多分、独立リーグの四国アイランドリーグのことなんだと思います。
「歴代Windows徹底解剖別冊」は95よりも古いもの、
例えば3.1とかも含むんだろうか。
■アニメ会の『ヲタめし!』第146回
不思議なことにクリスマス関連のものが何もなかった
クリスマスの時期だというのに、
リスナーから全くクリスマス関連の投稿がなかったことから
…、いいんです。何もなくていいんです。
必要以上に外を歩いたら、デザトリアンにされてしまうんですから。
(「ハートキャッチプリキュア」第44話より)
で、今週の担当である国井代表と比嘉モエルさんは、
クリスマスをどう過ごしていたかというと、
国井代表:マクドナルドのハッピーセットのおまけを貰って喜ぶ
比嘉モエル:男所帯で水樹奈々のライブBlu-rayを鑑賞
…、なんというリア充なクリスマス!
え?夜景?ディナー?知らんがな
そして委員長のコーナーはサンキュータツオのBLジーメン委員会」
「花嫁くん」ってタイトルって胸キュン?
ここまで短いタイトルでイカれたタイトルはそうそうないと思う。
そして、「おとめ妖怪ざくろ」と同じ作者星野リリィ作。
なんか世の中ってすげぇなぁ…。
タツオさんいわく、総角景を筆頭とした男性陣の特色は一緒らしいけど。
BLの世界は奥が深いでぇ。
>同人誌の買ってくる冊数の違いで110番するなよ!
「シャアの格好した気の触れた三十男が暴れてる」とかで通報ならまだしも、
友人に頼んだ物が不足していたってアンタ…(汗)
>コミケで見かけた惹かれるタイトルの本いろいろ
「評論・情報」エリアを毎回一度はローラーする人間として黙ってられねぇ!(ぉ)
他にも、「フリスクなどのタブレットのレビュー」、「『アタック25』回答集」、
「駅のトイレの考察本」、「日本全国の新聞に掲載されている4コマ漫画のデータ」
「工事看板のデータ集」…などなど、思いついても誰も作らないような、
だけど実際にあったら面白そうな本が実際にあるのが凄いところです。
日本広しといえど、こんなどマイナーな同人誌にこれほどたくさん出会えるイベントは、
おそらくコミケ以上には存在しえないのではないでしょうか。
ちなみに、「山手線のりかえ案内本」は今回私も入手しましたが、
データ本としてはもちろん、しょっちゅう利用する身なので、
読み物としても結構面白い本です。
>どろっくすさん
シャアもどきは問答無用で通報ではありますねー。
本人は迷惑行為をやっている自覚はないみたいですが…。
「秋葉原に住みたい人への秋葉原住宅事情」以外にも
「秋葉に住む」なんて本を出しているサークルさんがありますね。
結構、秋葉原に住むことを考える人は多いみたいです。
ただ生活するには家賃が高いとかスーパーが一箇所しかないとか。
結構障害はあるみたいです。
評論はコミック☆1やサンクリ、コミティアでも見れますし、
そこで少しずつ見ていたりするのですが、
やはりコミケに比べると規模が小さいです。
そういう意味でもコミケの深さみたいなものも感じます。
「山手線のりかえ案内本」は渋谷から秋葉原に移動するときとかに
役立ちそうです。多分、一番近いのは銀座線なのでしょうが(マテ
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>非公開コメントの方
そういうことにだったんですね。
なんていうか、人の話には尾ひれ腹ひれ付くものだと実感しました。
正直、まだ憶測に過ぎないところもありますが。
まさにこれも尾ひれ腹ひれかもしれませんが…。