今更ながらありがとう、WindowsXP
ブログ始めた当初のPCのOSって、Windows98SEだっけ？
それともWindows2000Proだっけ？＞挨拶
と思って調べてみたら、Windows2000Proでした。
うわっ…、記事の内容が懐かしいな…
と思った私。
未だにDualXeonマシンを作ることは出来ていません
DualXeonは高いし、コストパフォーマンスが悪いんや…。
確かこの後1年しないくらいでOSをWindowsXPに変えて、
一昨年の5月に新マシンを組む際にWindows7に乗り換えるまでは、
ずっとWindowsXPを使っていた気がします。
WindowsXPというと、2001年11月の発売当初は
・98SEか2000で十分
（新しいOSが出た時はいつも言われることですが）
・メモリーが512MBないと快適に動かないって重っ！
（擬人化したXPたんが巨乳だったり、大食いキャラなのはその為）
・てかアクティベーションって面倒くさいわ！
（ネット以外では電話でアクティベーションも可能でしたが、今でも可能なのでしょうか）
当時はメモリーが128MBか256MBが主流。
てか、OSがが98SEだと512MB以上は想定していないと思われるので、
512MBも積んでも意味が無いし、ヘタをしたら認識しない可能性がありました
WindowsMeがアレだったせいで、相対的に評価が上がったWinodws98SEのように、
（この辺は擬人化されたMeたんが詳しいと思われます）
WindowsVistaが当時としては重すぎたせいでクソ扱いされ、
相対的にWindowsXPの評価が上がった気がします。
VistaはWindows Aeroやシェルなど、
新しい技術盛り込んだりと挑戦的ではありましたが、
それ故に死ぬほど重くなりましたからね…。
市販PCのメモリーが512MBや1GBが主流の時に、
メモリー1GBでタスクマネージャーのメモリが常に振りきれている状況では、
動作が重くてクソと言われてもおかしくない気がします。
そんなVistaに乗り換える機会を逸した状況もありましたが、
結果的にXPのサポートは2009年4月から2014年4月まで伸びたわけで、
最初に酷評されたのが信じられないくらい12年以上使用され、
愛されるOSになった気がします。
私もなんだかんだで7年くらい使っていたわけで、
「7」に比べると古い面もありましたが、
擬人化されたXPたんも含めて好きでした
…窓辺ななみも嫌いじゃないデスヨ…w
