冊子版やROM版が売り切れた時に救済処置になるかも＞Webカタログ
11月頭だというのに冬コミにﾜｸﾃｶしている管理人はこちら＞挨拶
まさか、冊子版のカタログが出る前から
サークルチェック出来る日が来るとは思わなんだ。
これから年末まで一般参加者は荷物の準備だったり、
サークルチェックだったりで楽しみではありますが、
サークル参加者と印刷所は大変だろうなぁ…。
修羅場とか特急印刷とか
サークルがもっと早く仕上げれば、修羅場もないですし、
印刷所も特急印刷しなくて済むのですが…。
しょうがないんです。
人間、締め切りが迫らないと頑張れないものなのです…。
コミックマーケット83WEBカタログでサークル検索機能が復活。
色々と使ってみて思いましたが、Web版の1番のメリットは
冊子版やROM版が売り切れた時に救済処置になるのかもしれません。
何？ヤフー知恵袋でコミケカタログが買えないという質問が？
つまんねーこと聞くなよ！
Web版に買えよ！
って回答すればいいんですね、分かります。
でも、今のWeb版だとコミケ参加における注意事項が記載されていないので、
片手落ちというか、なんというか。
正直、大事な物が載っていない気がするんだよなぁ…
■「コミックマーケット」カタログのWeb版がついに登場!! 無料β版を公開中
＞なお、同Webカタログは、日本マイクロソフトの協力を得て、
＞同社のクラウドプラットフォーム「Windows Azure」上にシステムが構築されている。
散々使っていてなんですが、マイクロソフトが協力していたんですね。
コミケってすげぇ…。
当選サークルだけで3万5千サークルなので、
落選サークルも含めれば相当な数ではありますが、
企業の顧客情報と比べると少なそうではあります。
でもアクセス数は多そうなので、通信負荷としてはあまり差が無さそうな気がします。
中の人ではないから、さっぱり分からないけどw
それにしても、β版なせいかcsvファイルのインポートと
エクスポートが出来ないのがやはり不便です。
β版ではなく、正式稼働の有料版になったら使える気がしますが。
正直、コミケ期間中や直前が重くて使い物になりそうもない気がするので、
Web版は使うつもりは無かったのですが、
これだけ早くサークルチェック出来るなら、使ってもいいかも…。
なんて思う昨今です。
