情報戦を得意とするチームは噛ませ犬、古事記にもそう書かれている


『ガンダムビルドファイターズトライ』6話感想 科学部の恐るべき戦術!ウイニングの隠された力が明らかに!

バナージ!バナージじゃないか!

バナージが何故Ez-SRイントルーダーに!?
…って、それだったらハロがR・ギャギャを使っていますがw
(バナージの持っているハロの声はギャン子と同じ広橋涼さん)

そのギャン子、盾のボコ殴りで勝利
勝利を報告を真っ先にセカイに伝える姿。

…乙女だ

肝心のセカイくんには伝わらなかったみたいですが…w

今回の相手は都立成練高専科学部。
戦略を得意とするチームだけあって、通信ジャミングと有線通信の組み合わせに、
光学迷彩に電磁ナックルやミノフスキークラフトとギミック満載。
世界大会におけるレナート兄弟ような立ち位置です。

しかし、情報戦を得意とするチームは噛ませ犬
古事記にもそう書かれている

圧倒的な力の前では、戦術は役に立たない。
ホワイトベースの修理を妨害しようとしたコンスコンが、
アムロの乗るガンダムに圧倒されたように

相手の戦力は全て把握済みだ!
→アイエエエエ!新装備!?ニンジャナンデ!?

…もっと、情報戦を重要視してもいいと思うんだ、私。
現代の戦争でも情報戦は重要ですし。

きっと出番が世界大会だったら、もっと優遇されたんだろうなぁ…、バナージ(違

そして寝坊するラルさんも含めて
コンビネーションは苦手なトライファイターズですが、
まさかウイニングガンダムで連携…というよりも、
ビルドバーニングガンダムやライトニングガンダムの合体攻撃で敵を撃破。

実はOPでビルドバーニングガンダムの武装になるシーンはあったのですが、
最初は気づかなかったなぁ…。
なんというかガンプラバトル部の部長であり、
チームの核であるフミナらしいガンプラです。

そりゃ、ミナトくんもいい女言いますわ
盛大な爆死フラグだけど

それにしても、

「トライファイターズの連携に関する課題は全国大会まで残りそうだなぁ…。」

なんて思いながらEDを見ていたら、
Cパートでスレッガーさんが出てきた件について

…ビグザムに特攻しないか心配です(マテ

次回は「素組のシモン」。
素組だから原作と同じカラーリングなのね…。


情報戦を得意とするチームは噛ませ犬、古事記にもそう書かれている” に対して2件のコメントがあります。

  1. Sasa より:

    >盾のボコ殴りで勝利

    どう見てもシールドヒッポです。本当にあ(ry

    >肝心のセカイくんには伝わらなかったみたいですが…w

    レイジの朴念仁さも大概でしたが、こっちも相当なもんですなw
    色々と類似点の多い両者ですが、さて、関連は…?

    >情報戦を得意とするチームは噛ませ犬

    敵チームがどう見てもドラグナーでワロタw
    情報戦・電子戦用機体であるドラグナーのD-3や
    「マクロスF」のRVF-25は縁の下の力持ち的な存在であり、
    現実的に考えれば情報戦や電子戦を制したものが勝つのが
    この世の常であるのですが、熱血成分重視の作品だと
    どうしてもこの点はスルーされがちなんですよねぇ…。

    >ウイニングガンダムで連携

    どうみても壱発逆転拳(@ソーラーアクエリオン)です。
    本当にあ(ry

    >素組のシモン

    極度の味音痴で天元突破でギガドリルブレイクですね?わかりま(ry

  2. s-diy より:

    >Sasaさん

    本当にシールドピッポでしたね…w

    レイジは一般常識を知らなかったり、
    食い気が凄かったりと、朴念仁以外の要素も多かったのですが、
    セカイは朴念仁以外は普通(?)なので、
    やたらと目立つという…w

    >敵チームがどう見てもドラグナー

    前作では地方大会の決勝がゴルドランもどきのガンダムDXでしたし、
    他のサンライズ作品のオマージュも多いですなw

    >情報戦や電子戦を制したものが勝つ

    現代では本当に大事な戦略なのですが、
    やっぱり見た目が激しく地味なのもあるんでしょうね…。

    >どうみても壱発逆転拳(@ソーラーアクエリオン)です。

    そのうち月まで届くパンチもしそうですねw

    >極度の味音痴で天元突破でギガドリルブレイク

    銀河レベルの大きさのデスティニーガンダムに(ry

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