昔の作品を見ると、若いなぁ…って思ってしまいます


難しい本を読もうとすると、全ッ然読み進まないよね…>挨拶

とにかくページが進まない進まない…。
ラノベ感覚で読もうとした私がバカでした

ちなみに読んでいる本は『フェルマーの最終定理』に関するもの。
興味あると思って…と、言われて借してもらいました。
本を借りるのは、いつ以来だろうか…。

Amazon.co.jp: フェルマーの最終定理 (新潮文庫): サイモン シン, 青木 薫: 本
(ノンアフィリエイトになっている…ハズ)

アンドリュー・ワイルズが『フェルマーの最終定理』を証明するまでの過程。
フェルマーが『フェルマーの最終定理』を定理するまで。
そして、定理された後、『フェルマーの最終定理』を証明しようとする
様々な数学者の努力や苦悩が書かれています。

その様々な数学者の努力や苦悩が数行で書かれているけど、
実際はとんでもない苦しみだったろうなぁ…
と思うと、胃が痛くなります。

でも理論の説明部分は、本を読んでいるだけではさっぱりです
紙とペンでメモらないと、よく分からない気がします。
(多分、紙とペンがあってもよく分からない)

仮面ライダー 第1話「怪奇蜘蛛男」

見れない人は↓から(といっても無料期間は公開から72時間…)

まさに全ての始まり

やっぱり藤岡弘、さん若いなぁ…。
そして『ウルトラマン』をよく見ていたせいか、
小林昭二さんを見ると、キャップと連想してしまいますw

なんていうか、小林さんは頼りになる上司に見えますし、
藤岡さんは改造人間の悲しみを背負いながらも、
力を持つものとしての決意が見えてカッコいいです。

でも、「およばずながら」って謙遜し過ぎませんかね…。
お前が「およばずながら」って、誰がいるんだって話ですしw

ナレーションがショッカーに対して、「団体」と称していたし、
微妙にツッコミどころがあるよなぁ…。
普通、「組織」とか「秘密結社」とか呼ぶべきだと思うのですw

改造人間になってしまったが故に、
通常の人間体でも蛇口を捻った時にを蛇口自体を取ってしまう。

仮面ライダーBLACK』でも主人公の南光太郎が瓶ジュースを持った時に、
普通に持ったつもりなのに、瓶を粉々に砕いてしまうという描写がありましたが、
改造人間的な悲哀を描かれているのは昭和ライダーそのものだよなぁ…。
(というか、「BLACK」の描写は初代のオマージュかも)

それにしても、全98話とは平成ライダーの1年に慣れてしまうと長く感じてしまいますw
昔は1年以上放送している特撮もあったんだなぁ…。
(他の昭和ライダー1年か半年だったけど)


昔の作品を見ると、若いなぁ…って思ってしまいます” に対して3件のコメントがあります。

  1. どろっくす より:

    >難しい本を読もうとすると、全ッ然読み進まないよね…

    「あたしンち」のお父さんは長編小説をやたらと買ってきては、
    寝る前に読んですぐに寝てしまうため、お母さんが「睡眠薬代わり」などと
    揶揄していましたっけw

    >『フェルマーの最終定理』

    「エルマーの冒険」なら読んだことがあるけどなぁ…(マテ)

    >お前が及ばなかったら、誰が及ぶんだよって話ですしw

    ???「だが…日本じゃあ二番目だ」

  2. 非公開コメント より:

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  3. s-diy より:

    >どろっくすさん

    理解が難しい本は確かに眠くなるので、間違ってはいないですねw
    確かに良い睡眠薬代わりになりそう…(マテ

    >???「だが…日本じゃあ二番目だ」

    快傑ズバットさん、相変わらずウェスタンルックと白いギターですか?w

    >非公開コメントの方

    誤字の指摘ありがとうございます。
    確かに本当に酷かったので、修正しました…。

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