機動戦士ガンダムUC Episode3を見てきた




機動戦士ガンダムUC Episode3 「ラプラスの亡霊」を見てきました。

パラオ攻略戦から始まるEpisode3。
戦闘シーンが多くて盛り上がりがある展開。
連邦とジオン残党の正義と悪の二元論では語れない互いの主張のぶつかり合い。
大人の立場、そして子供の考えの違い。
そして机上の正論と現実との乖離。

正義の反対はまた別の正義を地で行くUC系のガンダムの展開に満足しました。

そしてなにより大人がかっこいい
まだ見ていない人がいると思われるので、言わないで起きますが、
とある人物の面と向かって言った言葉。思わずつぶやいた言葉。
言い方は違えど、本当に重みのある言葉に。
また別の人物がちょっとした仕草が成長を伺える仕草になっていたりと、
episode1から見ている人からすると、思わずニヤリとする展開も。

基本、バナージ視点であり、子供から見た大人という視点になってしまいますが、
だからこそ光る要素になっているのかもしれません。

そんなわけで大満足だったEpisode3。
episode4は2011年秋に公開なわけですが、今から楽しみです。
さすがに長いけどw

ところで、劇場でBDを買ったということはフィルムが付いてくるわけで。
そんなわけで、早速確認してみました。

…なにこれ?

多分、何かの爆発シーンだと思うのですが、全く判別出来ません
さらに言えば、他に何も写っていない。
劇場版ヱヴァBDの時もそうだったけど、ほんと運がないなぁ…w


機動戦士ガンダムUC Episode3を見てきた” に対して2件のコメントがあります。

  1. どろっくす より:

    >機動戦士ガンダムUC Episode3を見てきた

    なんか、どう見ても一枚目の画像の左側のMSが、
    ギラ・ドーガに見えて仕方ない件(ぉ)
    「袖付き」の組織構成などを鑑みるに、似るのは仕方のないことなのでしょうが…。

  2. s-diy より:

    >どろっくすさん

    そういえば、袖付きはみんなモノアイで、クシャトリヤやギラ・ズールとか
    緑ばっかりですねー。
    ドライセンみたいに黒いのもいるんですけど、
    クインマンサとかギラドーガの発展系という設定上仕方ないんでしょうねー。

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