満たされるもの(いつかの明日)
「ニコニコ超会議」収録版の「笑点」を見た。
笑い声がいつもより若いなぁ……>挨拶
いつもの後楽園ホールの収録とは客層が違うからね、仕方ないね♂圓楽も政権批判をしなかったし
しかし笑い声だけで、年齢層が違うって意外と分かるもんなのね。
あと、スタジオが狭いせいか落語家の間と間が狭く感じました、ハイ。
■「アオイホノオ」19巻発売、「炎の転校生」読み切りの後編読める特別版も
もう表紙だけでグッとくる
なんて思ってしまう私はドラマ版視聴者。
バイク屋の店長役が島本和彦先生本人だったんですよねw
先生、髪薄くなったなぁ……(マテ
■仮面ライダーオーズ/OOO 最終話「明日のメダルとパンツと掴む腕」
見れない人は↓から
満たされるもの(いつかの明日)
欲望がない人間こと火野映司。
欲望しかなかったグリードことアンク。
このミスマッチなコンビで作り上げられてきた物語もとうとう最終回。
最初は憎たらしいか、ネタキャラでしかなかったアンクが、
ここまで愛されるキャラになるとは思いませんでした。
前作の「W」が翔太郎とフィリップの信頼の物語であったのに対し、
今作の「オーズ」は映司とアンクの信用の物語であったように感じます。
中盤がグダった面もあるので全面的に称賛は出来ませんが、
ダメダメだった後藤さんが物語が進むにしたがって成長したり、
時にコメディリリーフ、時に頼れる兄貴として活躍したりと
伊達さんや後藤さんといった脇役も魅力的な作品でした。
後悔するとしたら、「COMPLETE SELECTION MODIFICATION OOO」
を予約しなかったこのでしょうか?
いや、私が持っていてもな…と思うのですが、
「オーズ」の最終回を見た後だとちょっと悔しいですw