貴様、積みたいのか!?
スターバックスでMacBookを使っている人のドヤ顔率は異常>挨拶
それもわざわざテラスでMacBookを開いていた時は正気を疑いました(マテ
土曜日だったから多少は涼しかったけど、
空調が効いている分、店内の方が良いでしょうに…。
ちなみに似たような例として、
電車内でiPadを使っている人のドヤ顔率は異常
電車内でiPhoneを使っている人のドヤ顔率は…大したことないか。
いい加減、iPhone4Sだもんねぇ…。
昔、初代iPhoneこと、iPhone3Gが出た頃はドヤ顔率が高かったなぁ…。
正直、Apple製品を持っている程度でどこがステータスになるのか理解できません。
機械としてはハードウェアもソフトウェアも独自規格が多すぎるので、
使い勝手が悪いというイメージしかないんですよねぇ…。
■コミックマーケット82(2012年夏コミ) ROM版コミケカタログ発売
「打ち上げ花火積みはしないのか?」
「貴様、積みたいのか!?」
「へっ、冗談だよ。」
そんなやり取りがあったかどうかは不明ですが、
ROM版に関しては打ち上げ花火積みもスクリュー積みも無し。
冊子版の時にはやりすぎだと思っていたけど、
ROM版の時には無いと、それはそれで寂しかったりします。
ていうか、やっぱり冊子版に比べるとROM版は薄いですし、
冊子版に比べると入荷数も少ないでしょうから、
打ち上げ花火積みもスクリュー積みは無理なんでしょうね。
それにしてもROM派としては、
冊子版が10万部でROM版が3万部だとは思わなかったなぁ…。
すっかり冊子版とROM版の数が拮抗しているものだと勘違いしていました。
■劇場版『魔法少女まどか☆マギカ』公式HPで、劇場予告第1弾の映像公開
誰がために戦う
だが我々は愛のため
戦い忘れたひとのため
…って、それは『サイボーグ009』のオープニング。
でも、全12話を通して見ると、「誰がために戦う」というのは
誰の為に魔法少女になって、魔女と戦うということで間違っていないなぁと感じます。
といっても、実質選択肢なく魔法少女になってしまった人。
好きな人を助ける為に魔法少女になったら、
好きな人は別の人が好きになってしまった人。
家族の為を思って魔法少女になったら、最終的に家族が崩壊してしまった人。
そんな良かれと思って魔法少女になったのに、報われなかったりと、
なかなかに辛い展開であり、ガチで「救いはないんですか!?」
と思ったのは懐かしい話。
さすが、思春期にいろんなつらい目にあっても、
『装甲騎兵ボトムズ』を見て、「キリコにくらべたらこれはマシだ」
と思って、乗り越えてきた虚淵玄というかなんというか。
最終話で辛くても救いがあったのはせめてもの救いなのかもしれません。
それにしても、劇場予告第1弾はまだ絶望チックな雰囲気があまりないだけに、
第3話のマミさんのアレがインパクトがありすぎる件について
劇場版なったら、作画や演出が微妙に変わっていたりするのかしら…。
>「貴様、積みたいのか!?」
カタログは積みに積まれ、そして崩された。
過積とは正にこれ。
崩落とは正にこれ。
外神田に荒れ狂う瘴気と策略。
因縁も伝説もROMに焼かれ、男幕に飲まれ、過去へと流される土石流。
喜劇は累積され、歴史となり、思い出となる。
次回「肉欲」。
コミケは、歴史の裂け目にこびり付いた黒錆。
>どろっくすさん
カタログは積みに積まれ、そして崩されるということは
コミケ前にカタログが完売であり、
買えなかった人間の荒れ狂う瘴気と策略が…。
やはり、コミケにはボトムズの次回予告が似合いますねw(マテ