コミックマーケット82 一日目 「夏日」
起きたら、NHKでなでしこジャパンが決勝戦を戦っていたよ>挨拶
サッカーの決勝戦の試合経過に後ろ髪を引かれつつも、
フロントにチェックアウトしに行くと、ホテルには目的地が同じ人が
ここのホテルは毎回利用していますが、本当に参加者、お仲間が増えているよなぁ。
正直、取りづらくなると困るんだけど(ヲイ
その後は会場まで移動し、西の一般待機列へ。
一日目の西待機列恒例になりつつある「サークル列」と「企業ブース列」は
最初に企業に行くということで企業ブース列へ。
一般待機列では友人とひたすら杉田智和さんトーク。
出た結論は「やっぱり杉田智和さんは頭がおかしい」。
「やっぱり」というところがミソです、ハイ。
【参考】↓
そして開場時間の10時になり会場拍手。
コミケに参加してからそれなりの回数になりますが、
本当に会場拍手ってのはいいなぁと思う次第です。
開場後まず向かうのは『アニプレックス』。
最初ということでそれほど時間が掛からず無事購入。
次に向かうのは『シャフト』。
早速並ぼうとすると、えらく離れた場所まで移動。
さすが企業はカオスやでぇ…。
と、思いつつ並ぶと私の前後の人が大荷物でガシガシぶつかってアンニュイな気分に。
さらにお仲間らしく、私を挟んでよく分からない言語で話していて
さらにアンニュイな気分に
いや、チラチラ見えた荷物の文字から何語かは想像がついたのですが…。
そんな状態が1時間40分続いていたものの、無事購入が完了し、
企業ブースから東館に移動開始。
既に11時30分は過ぎていたので、一旦スロープを降りて西12に移動し、
スロープ下まで伸びている企業列を横目におすすめルートで東123へ。
前回から使うようになったルートではありますが、本当に便利だなぁと思います。
とはいえ、全く道路に車が来ないわけではないし、
スタッフや警備員も結構な人数をいて大変そうでしたが…。
東123に移動した後は東456へ。
早速、『うつらうららか』へ向かうと、なんと列はなし。
こりゃラッキーと思いつつ購入を完了し『5年目の放課後』に向かうとすると、
長蛇の列になっているので、隣の『NtyPe』へ。
しかし、列の半分強ぐらい進んだところで完売。
そして間もなく『5年目の放課後』も完売。
さすがに企業側に力を入れすぎたよなぁ…と、反省。
それにしてもこの3つのサークルって本当に在庫の数と列捌けがバラバラだよなぁ…。
次に『モロモロ』に向かってフデ子伝説の新刊と既刊を買えるだけ購入。
「コミケカタログの隙間に描かれているマンガ」といえば
わかりやすいと思うのですが、そのマンガの総集編。
そしてそのマンガの一言解説が収録されています。
読んでみると、その当時の時事ネタが収録されて懐かしいです。
そしてコミケならではの毒がたまらないです(マテ
その後は『サムシング屋さん』になどのサークルの巡回。
『蟲☆プロ』では三平×2さんにご挨拶したものの、
サークル主のモエルさんは不在。
三日目も会えなかったし、微妙にタイミング悪いなぁ…。
サークルの巡回が終わった後は友人達と合流し、TFTのラーメン屋で遅めの昼食。
まさか同じ店で三日間同じメニューを頼むことになるとは
空いているお店って限られるんだよなぁ…。
その後、会場をあとにし新橋へ移動。
し~まんさん、まさ茶さん、ショウさん、kushiiさんと打ち上げ。
うおォン 俺はまるで人間火力発電所だ
こうしてみんなが集まれるきっかけになっているコミケは同人誌即売会ではありますが、
人が集まるいいきっかけになっているなと感じます。
みんな根性でコミケ来ますし
そんなわけで一日目はなんとか無事に終了。
私は21時には帰ったのですが、友人たちはもっと遅くまで喫茶店にいた模様。
友人達はタフやねぇ…。
一日目の反省:企業とサークルの時間のバランスを考える
次回
買う者と頒布する者、その会場を守る者。
ルールを守らぬ者は生きてゆかれぬ秩序の街。
あらゆる煩悩が蔓延する有明の街。
ここは37年の歴史が産み落とした東京有明のビッグサイトの市。
参加者の躰に染みついた混沌の臭いに惹かれて、
石原な奴らが集まってくる。次回「雷」。
Sが飲む有明のコミケ汁はヌルい。
>『モロモロ』
基本「フデ子伝説」が目当てでたまに行きますね。
あと、毎回売り子さんがたのネタTシャツが面白いですw
…それにしても、3時半に起床ですか。
気持ちはわかりますが、そこまでしなくてもねぇ…?
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>どろっくすさん
「フデ子伝説」は過去を懐かしむ意味でも非常に面白いですw
今回は不二家のパロディでFUJOSHIでしたねw
色々と準備があったものでそんな時間になってしまったので…。
そこまでしなくても4時起きならば大井町始発に間に合うのですが…。
(ってあまり変わらないですけども)
>非公開コメントの方
全くもってそのとおりでして言葉もございません。
私の軽率さは問題で、申し訳ありませんでした。