出来るだけ安くDualXeonマシンを作る方法
きっかけは先日、秋葉原にある某水冷有名店で2万7800円で売っている
ASUSのPC-DL Deluxeを見つけてしまったこと。
もしかしてこのマザーボードを使えば
安くXeonマシンを作れるのでは・・・、と思ったわけです。
ちなみに現在のマシン構成は
OS:Windows2000 SP4
CPU:AMD Athlon2500+(Bartonコア)
M/B:ASUS A7V600-X(KT600)
メモリー:サムスン製 PC3200 512MB
VGA:Canopus SPECTRA F11(GeForce2MX)
とりあえず今回のコンセプトは『安く』なので
ケース、光学式ドライブ、拡張カード、HDD、VGAは流用ということにします。
CPU:
中古のPrestoniaコア2.4GHzのXeon2個が、
ヤフオクならば1万6800円から購入可能。
だたしヤフオクはあまり使いたくないのが本音だが・・・。
(ちなみに送料は含んでません)
M/B:
先ほども書いたようにASUSのPC-DL Deluxeなら2万7800円で購入可能。
PCIスロットも32bitを採用しているので拡張カードの使用も問題無し。
ただしFSBは533MHz、そしてDDR333までの対応なので将来性は無し。
昨今はしょっちゅう規格が変わるので、将来性を気にするのもなんだケド。
メモリー:
DDR400 Hynix純正の512MBが1枚余っているので、
DDR333対応のM/BにあえてDDR400 Hynix純正の512MBをもう1枚買って
デュアルチャンネルにしてみたい。
おそらく動くと思うのだが・・・(もちろん自己責任(汗) )
6000円までで買えると思う。
電源、CPUクーラー:
ここが一番の悩みどころ。
電気をバカ食いし高発熱であるXeonを2個も使う以上、
出来るだけこだわりたいパーツ。
私は夜中の寝ている間に動画エンコードをしているので
出来るだけ静かな電源とCPUクーラーをチョイスしたいが・・・。
とりあえずUser’S Sideか高速電脳あたりに相談するのが良さそう。
以上から5万円+電源とCPUクーラー代を出せば、
私でもXeonマシンを作ることが可能ということが分かりました。
って、意外と安く組むことも可能なのね・・・。
必要かどうかは別としてw
今日もおっさんが買おうとしてたね(^^;
リビジョンは?とかこれって3.2G動くの?って
必死で調べた結果先月入荷した新盤だったので
Biosは最新のはず、なのにおっさん混乱に乗じて消えてったw
同店のこだわりらしく同じロットナンバーのCPUじゃないと
販売しないらしい、しかも2こ売り必須
まあロットナンバーなんてそろえなくたって動くことは動くし(ぇ
DIYがそんなこと気にしちゃダメダメだよねw
PC-DL Dluxeは確かに安いかもね
性能・消費電力という面から見るとあまりメリットなさそうなXeonだが
ただ一つのアドバンテージは、クオッド…。
4CPU ほすぃ(゚Д゚)