懸賞の思い出はプライスレス
そんな都合よく当たったりするものかと…
\ピンポーン/
当たりました
当選したのは67000名に当たるWチャンス賞。
液晶テレビか電動アシスト付き自転車が欲しかったので、
60枚のシールを貼ったハガキを6枚か7枚送った結果がこれ。
(去年は応募しなかったので、360枚か420枚くらいシールがあった)
…まさか当たるとは思わなかったなぁ
というくらい懸賞に当たった経験がありません。
元々『懸賞=当たらないもの』という偏見があったので、
能動的に送ることをしてこなかった為、そもそもチャンスすら無かったとも言えますが。
投稿が採用されてもらえるノベルティグッズは結構貰っているのですが、
部屋の片付けですっかり場所が分からなくなっているという…。
(さすがに捨てたりはしないのです、思い出の品なので…)
雑誌にイラストを投稿したら、誌面は不採用だったものの
イラスト投稿をしてくれたお礼か、テレホンカードが当選したことがありましたが、
今思うと、「テレホンカードって懸賞の中に含まれていたっけ?」
という謎の疑問が。
…なんでテレホンカードもらえたんだろうか、私。
他にもわずかではありますが、ラジオで懸賞当選していたので、
思い出と共に吐き出してみるテスト。
■劇場用アニメ『機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』のA0ポスター
1998年の『林原めぐみのTokyo Boogie Night』。
その夏休みキーワード月間(?)で当選したもの。
映画館で貼る業務用のポスターだけにデカい。
当時はA0サイズなんてものがあるとは知りませんでした。
ちなみに17年間程、置き場所に困っています
これまた『林原めぐみのTokyo Boogie Night』。
岡崎律子さんがゲストで来た際に、当選したもの。
林原めぐみさんのサインは初めて見たのですが、
当選者の名前が書いてあることに驚いた記憶が。
(一部、塗りつぶしされているのは、私の名前が書いてあるから)
そして何よりも岡崎律子さんとの寄せ書きなことが嬉しかったです。
当時、岡崎律子さんのインストアイベントやファンクラブイベントに参加しており、
いくつかサイン入りポスターや色紙を持ってはいたのですが、
岡崎律子さんを知るきっかけが林原めぐみさんだったので。
岡崎律子さんが鬼籍に入られて11年が経ちますが、
当時のことを思い出すとちょっと辛い気持ちになります。
もっと岡崎さんの歌や曲が聴きたかったな…。
またまた『林原めぐみのTokyo Boogie Night』。
檜山修之さんがゲストで来た際に、当選したもの。
みんなが大好き、僕らの勇者王
また当選したことも嬉しかったですが、
『幽☆遊☆白書』の飛影や『勇者王ガオガイガー』の獅子王凱など、
好きなキャラを多く演じていて、昔から好きな声優だっただけに、
林原さんの寄せ書きという意味も含めて嬉しかった記憶が。
~まとめ~
多分、物より思い出
懸賞で物が当たるというのはやっぱり嬉しい。
でも、大事なのではそれに付随する嬉しかった記憶や感情といった思い出だと思う。
ぶっちゃげ、上記の当選品に金銭的価値はありませんしね
多分、客観的に見たら、「だからなんだ」と思う方ばかりなブツだと思います。
それでも自分にとっては大事なものなわけで、それはそれでw
あれです、極稀に『空耳アワー』のノベルティがネットオークションに流れても
大した値段が付かないようなものです(多分)。
ただのノベルティには価値が無いんです。
自身が投稿して採用されたからこそ、そのノベルティに価値があるんです。
…なんか途中から書いている内容がズレてきた件について