(凸)


月刊モデルグラフィックス2017年3月号 – MODELKASTEN

3月号はジム特集だから買ってくれよな! (凸)

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                                 / ./ 二=ー _
                               / ̄/ _,、-、二=ー
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                  <三/=-,、-__二_ー-,、三≡-.、.ム三≡=
                    /ー/ ´.//TT.>、ヾ.三三三7== / __
                 / /  / /.iニ(__)ニl .〉、三三´l /  /三≡=
                  /三≡. ! ヽヾ⊥レ’/三`丶、.::l{__.ノ
                 l_ ’ー-、!    ̄| ̄ 三三三≡r’ム/二=
                 (ニ=、 ヽ=‐__!__ 三=-/三,ィ′
                    \ノ〉二–二`’‐.、三三!´=-
                       い-`==‐`ヾ人三/=-
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おう、ビグザムに溶かされたボールは下がれや
バカがボオルでやってくる!
え?ジムさんも溶かされていましたよね? (◯)

しかももっとも印象的なシーンは、
シャア専用ズゴックに腹をぶち抜かれているシーンであること
ジオンのMSの強さを引き立てる為。
そしてジオンのMSを圧倒するガンダムを際立たせるという
二重の役割を果たしているジム。
さらに量産型ならではの無駄を省いたデザイン。

そのジムがいかに素晴らしいか書かれていて素敵です
いかにも弱そうなカラー(色)というのは言いがかりな気がしますがw

しかし、ジェガン系であるジェスタをジム系に入れていいのかは悩むところ。
ジェガンはジムとネモの発展型と言えるので、間違ってはいないのですが、
連邦のやられ役量産機としては正当な後継機なので、
入っていても問題ないと思います、多分

ちなみにこのジェスタ。
νガンダムの9割程度の性能を持っており、
8割程度と言われる量産型νガンダムを凌駕するスペック。
さすが第二次ネオ・ジオン抗争後に開発されたMS。
劇中のMS進化が日進月歩なだけあります。

そのわりには活躍が今ひとつだった気がするのですが

リック・ディアスといい、高性能量産機が活躍出来ないのは宿命なのだろうか……。

MG 1/100 ジム・スナイパーII(ホワイト・ディンゴ隊仕様) | プレミアムバンダイ | バンダイ公式通販サイト

むしろ、こっちも一般販売すべき

だと思うのは私だけではない…、ハズ。
ロングレンジ・ビーム・ライフルがあるのは勘弁してやる

これもモデグラ3月号に記事が載っていました。
いや、ほんとホワイト・ディンゴ隊仕様は一般販売してもいいと思うのです。
量産型は数を揃えてなんぼだし


(凸)” に対して2件のコメントがあります。

  1. Sasa より:

    >そのわりには活躍が今ひとつだった気がするのですが

    ぶっちゃけて言えば、機体に与えられた「役割」が異なりますからねー。
    量産型νガンダムは文字通り「νガンダムの量産」、つまり
    「νガンダムと同系統の機体を量産する」ことに
    主眼を置いて作られているのに対し、ジェスタは
    その「主眼」からは外れた「役割」のために作られた機体です。
    当然、「役割」が異なれば機体に求められる戦術も異なりますから、
    活躍の場が異なるのももっともな話でしょう。

    …てか、大前提として「脇役機体だから」ってのが
    一番の原因なんでしょうけどね、ええ(;´・ω・)
    「ユニコーンガンダムの露払い」という、
    脇を固める戦術上では、パイロットであるトライスター共々、
    とても重要な位置づけにいるはずなのですが。

    また、スパロボで日の目を見た量産型νガンダムと違って、
    ジェスタはまだ登場して日も浅いですし、
    スパロボ参戦の場合、「武装の地味さ」加減も
    ネックになってきそうな気がします。
    量産型νガンダムは本家νガンダムと同様のフィン・ファンネルと、
    換装で使えるインコムという「必殺級武器」がありましたからねぇ…。
    (ジェスタ自体は「第三次Z」に参戦済ですが、武装はオーソドックスの極みであり、ジェガンの上位互換という印象は拭えなかった)。

    今後のスパロボに出るとすれば、おそらくはトライスターの
    連携攻撃などを再現した武装が「必殺級武器」になるんじゃないかな、と。

    >量産型は数を揃えてなんぼだし

    初期の漫画版「ケロロ軍曹」でも、
    「ドムのプラモは3個買うのが常識」
    みたいな描写が描かれていましたっけねw

    ホワイトディンゴ隊はノーマルジムに加えて
    ジムキャノンや量産型ガンキャノンもあるので、
    あえて異なる機体を3機揃えてバリエーション豊かにするという
    方法も取れるのですが、最終面はジム・スナイパーⅡ一択だもんなぁ…。
    まぁ、他の3機よりもよっぽど強くて使いやすいから文句は無いのですが(;'∀')

  2. s-diy より:

    >Sasaさん

    確かに役割が異なるのもありますね。
    書かれている通り「ユニコーンガンダムの露払い」が主眼なので、
    標準的な装備になっていますし。
    個人的にはそこがいいんですけどねw
    エース用に生産されてはいるものの、
    あくまでも量産機であるという設定が活かされている感じがして。
    ただ、スパロボだと地味になってしまうんですよね。
    劇場版が上映する前のガンダムMk-Ⅱみたいに。
    そういう意味ではトライスターの活躍に期待したいですw

    量産型νガンダムはスパロボに出ているのも大きいですね。
    一応、逆シャアのMSVの機体なのですが、
    スパロボで知名度が上がっている気がします。
    インコムとフィン・ファンネルが使えるのも大きいですがw

    >量産型は数を揃えてなんぼだし

    すいません、「ケロロ軍曹」からのネタでもあります、ハイw

    Gジェネでは量産型ガンキャノンから
    ジム・スナイパーⅡに乗り換えるのですが、
    ビームサーベルが使えるだけで有難かった記憶が。
    Gジェネだとどうしても汎用性の高い機体が使いやすいんですよね…。

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