「アマガミ」をあまがんでみる
絶対に許さない!>挨拶
「スイートプリキュア」を見ていたら流れてきた台詞。
まさか小清水亜美さんの口からこんな台詞を聞けるとは思わなんだ。
ようやく「笑っていいとも」のネタから解放されるのかなぁ…。
と、思ったら、「STARDRIVER 輝きのタクト」でとんでもないことになっていた。
3週間前に悪者面が嘘のようです。小清水亜美さんケイトさん、はっちゃけているなぁ…。
カラオケで歌っている時に店員さんが入ってくると気まずい。
それを一人カラオケで再現してくれたケイトさんは偉大だと思います。
しかし、仮面ライダー555を見ていた時期に、
「明日のナージャ」で主演していた小清水亜美さんがプリキュアになるとは。
時間が経つのは早いものです。
■ヒロインと本気で恋しようじゃないか ―『アマガミSS』全ヒロインレビューのすすめ 前編
■ヒロインと本気で恋しようじゃないか ―『アマガミSS』全ヒロインレビューのすすめ 後編
■上崎さんと本気で恋しようじゃないか ―『アマガミSS』全ヒロインレビューのすすめ 特別編
■サブヒロインとしてのヒロインの在り方 ―『アマガミSS』全ヒロインレビューのすすめ 補論
梨穂子の扱いに泣いたのは私だけではないと思う
と、思う。
多分。
こうして見返してみると、各ヒロインごとに4話という制限があったものの、
出来うる限りの要素は詰め込んでいただけでなく、
サブヒロインの時も役割を果たしていたということを感じます。
確かに絢辻さんの絢辻詞編までの白辻さんっぷりを見せつけつつも、
時折見せる黒辻さんの片鱗っぷりは見ていて、ハラハラしました。
絢辻さんは裏表のない素敵な人です!
他にも薫は身近な悪友として中多紗江編でも活躍しましたし、
梨穂子は橘さんに対しての好意があちこちに見え隠れして、
桜井梨穂子編までの積み重ねられた要素がありました。で、あのシナリオはないと思うんだ、私
こうして振り返ると、キミキスアニメの悪夢があったので、不安要素はありました。
各4話ごとの制限が厳しかったですが、
全ヒロインの話を作ろうとして実行できたのは大きかったのかなぁと思ったり。
基本ヒロインが6人もいるのに話を作るって厳しいですし。
「AIR」とか「Kanon」とか「CLANNAD」とかあった気がしますが、
あっちはリセット方式ではないので、それはそれで。
■エビコレ+アマガミは発売延期したけど、アニメから興味を持った人が遊ばないのはもったいないよ
梨穂子はかわいいなあ!
なんて思ったアマガミ初プレイ。
新谷さんが声をあてているから桜井梨穂子でいくべー、と思っていたのですが、
エンディングまでプレイして、梨穂子以外選べなくなってしまった自分が
以前はお気に入りのヒロインがいても、ドライに他のヒロインも攻略できたものですが。
昔に比べて変な感情移入をするようになってしまったのでしょうか。
絢辻さんシナリオも見てみたいのですが…。
そんなわけでアニメだけでは勿体無いよって話。
きっとアニメだけでは気づけなかったヒロインの魅力が気づける…ハズ。
■3月未定に発売延期となった『エビコレ+アマガミ』の影響を考える
が、しかしエビコレ+版が発売延期に
一応、無印版が出ていますが。
本当だったら今年の1月27日に発売しているはずだったのですが…。
ちなみにエビコレ+版はPS2版だけでなく、PSP版も出ます。
いつでもどこでもアマガミが出来るので、PSP版が個人的にお薦め。