「余ったパーツはその場に散らばしておけ」理論が素敵
ガイキング+バルキング+ライキング-ガイキング・ザ・グレート
=(ガイキングPART-1+ガイキングPART-2+ガイキングPART-3+ダイヤ)
+(バルキングPART-1+バルキングPART-2+バルキングPART-3+リーさん)
+(ライキングPART-1+ライキングPART-2+ライキングPART-3+ノーザ)
-(ライキングPART-1+バルキングPART-2+ガイキングPART-3+ダイヤ)
=ガイキングPART-1+ガイキングPART-2+バルキングPART-1+バルキングPART-3
+リーさん+ライキングPART-2+ライキングPART-3+ノーザ
問:余ったパーツの使い道を求めよ>挨拶
「余ったパーツはその場に散らばしておけ」だからね、仕方ないね♂
劇中でガイキング・ザ・グレートになったのはたったの3回で、そのうち戦ったのは2回。
2回とも劇中最強のプロイストを圧倒するという荒神っぷりを披露。
リアルタイムで見ていた時は気になりませんでしたが、
無駄にパーツが余るという漢仕様
通常のガイキングに比べてパワーは10倍で、燃費は10倍悪い。
さらにフェイスオープン・ザ・グレートを発動すれば、
パワーは40倍、そして燃費の悪さも(ry な燃費の悪さも素敵です
見れない人は↓から
まさか全部にトドメ演出があるとは
そしてアニメ演出の再現もよく出来ていて驚きました。
最近の『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』では
PS3版とVita版でデーブデータも互換性があるわけですし、
解像度以外では差がなくなってきているなぁ…。
>スパロボL
これはまた懐かしい。
この前作の「K」はシナリオ面があまりにも残念過ぎたせいで
ぶっちゃけ「駄作」の烙印を押されてしまいましたが、
動きの面「だけ」を見れば相当によく出来ていました。
(参考)tps://www.youtube.com/watch?v=D8G9fv_cEHA
トドメの「チリン!」や「ものすごく良い笑顔」の再現もバッチリですw
…で、さすがにこれはひどいと反省したのか、続く「L」は
手堅く危なげのない作りで「やや地味だけど良作」というのが
一般的な見解の作品と言われております。
当時、グラフィック面ではDSでも既に限界が見え始めていましたが、
「ハード末期に出たスパロボは最後にひと華咲かせることが多い」
というジンクスの通り、ここでも原作を知る人を
ニヤリとさせる戦闘グラフィックの再現や初見は意外に思えるも、
次第に違和感が行方不明になるクロスオーバーなど、
工夫と趣向を凝らして楽しませてくれるスパロボでした。
例を言えば「敵を殴るとこっちの腕がベコベコにへしゃげるカイキンク」や
「SMSの外部協力者となり、バジュラと専用台詞まであるボルテスV」、
「イクサー1 vs. ジャック・スミスの夢の対決」などなど、
笑えるネタには事欠きませんでしたなw
>まさか全部にトドメ演出があるとは
しかし、ガイキング・バルキング・ライキングの3機を
合体させずに個々で運用させたほうが戦術的には使いやすいという罠w
個人的にガイキングLOD勢は「K」でほとんど空気だった
クラブバンカーが、ガイキングとタッグを組むと
かなり好相性で使いやすくなった点が地味に嬉しかったりw
コイツにはバリアと「特殊効果無効」のボーナスがある上、
補給装置もあるのでEN切れの心配が無くなるため、
ガイキングのみならずスーパー系主役機のお供に最適という
地味に強力なポジションにのし上がったというねw
ガイキングLOD、声付きで参戦してくれないかなぁ…。
>Sasaさん
「K」は全てミストさんが悪い(マテ
いや、ミストさんは酷いにしてもネタにされるだけマシかもしれませんが…。
スパロボをやったことがない人でもミストさんは知っている人も多いしw
「ガン×ソード」の動きも良いですねw
本当に殆ど据え置き機と動きも変わらないんですねぇ…。
あのガイキング・ザ・グレート初登場回。
その次の回に登場した最弱のカイキンクさんも登場するのですねw
原作では印象が薄かったクラブバンカーが、
「L」では大活躍だとは知りませんでした。
スパロボだとメタスのような回復系ユニットは、
意外と使い勝手が良いんですよねw
私もガイキングLODを声付きで参戦して欲しいのですが、
ルル役の川上とも子さんが亡くなられているので、
それだけが残念で気がかりです。