『To Heart』が20周年だそうです
『To Heart』が20周年だそうです。
まずは20周年おめでとうございます。
そして、ここはおっさんが多いインターネッツですね>挨拶
なんて思うTwitterのTL。
ワシはさすがにリアルタイムではプレイしていなくてのぉ……。
もう浩之ちゃんって年齢でもないですよね(吐血)
前作、前々作である『雫』、『痕』と比較すると、だいぶ路線が違う。
具体的には急にサスペンスから学園ラブコメになったことで、
発売当初はどのような評価にだったのか。
地味に気になります。
でも私も知っていたぐらいだし、知名度を上げたという意味では
『To Heart』の功績は言うまでもないのかもしれません。
私が知ったきっかけはUHF局で放送されたアニメ版か…、
『るろうに剣心』の単行本の作者ページ?(マテ
余談ですが、今では当たり前になったUHF局メインの深夜アニメ。
(キー局の深夜アニメも多いですが)
その存在を知ったきっかけはアニメ版『ToHeart』でした。
『ラブひな』はテレ東の22時代だったので除外(マテ
あの時はUHF局メインの深夜アニメがこんなに増えるとは思いませんでした。
そして1クールのアニメが主流になることも含めて。
今は2クールのアニメも貴重になってしまいました……。
「ギャルゲー」ジャンルが出来たのって、『To Heart』がきっかけ?
といっても、地盤は『ときめきメモリアル』で既にあったのでしょうが。
まぁ「ときメモ」はね…、「ときメモ」の同人はね……(遠い目)
その後、コミックマーケット60から「ギャルゲー」ジャンルから独立し、
「Leaf&Key」ジャンルが形成。
コミックマーケット85を最後に再び「ギャルゲー」ジャンルに統合されるまで、
「Leaf&Key」ジャンルコードを維持していました。
「Leaf&Key」ジャンルコードが無くなると聞いた時は、少し寂しかった記憶が。
これといったヒット作も無かったので、しょうがないとは思いましたが。
■コミックマーケットのジャンルコード – Wikipedia
ジャンルの設定や分類は毎回、細かい変更や調整が加えられており、それらの変遷を追うことで、開催時に流行となった漫画・アニメ・ゲームといったサブカルチャーの潮流を知ることができる。
改めてコミケのジャンルコードを見ると、
ジャンルコードの歴史は、流行りの歴史でもあるんですね。
>東方Project C76(2009夏)
東方の独立ジャンルコードって、意外と歴史が浅いのね……。
>『To Heart』が20周年だそうです。
「つぐもも」の6話はギャルゲー(本当はエロゲー)回でしたが、
とりわけこの作品のパロディが目立ったそうで、
ひょっとしたら20周年を意識したのかもしれませんね。
チョイ役の声を某17歳さんの娘さんが演じていたと知ってビックリ。
…しかし、何と言ってもこの回の一番の見どころは
最後のエンドカードが田亀源五郎な点に尽きるでしょうな!(マテ)
(参考)://otanews.livedoor.biz/archives/52073568.html
一也がガチムチ過ぎです。本当にあ(ry
掲載誌が漫画アクションだけに、攻めるなぁ…w
全然関係ないけど今年は「キャラメルコーン」で有名な
東ハトの創立65周年でもあるようです
(2003年に一度倒産しているので、厳密には違いますが)。
>改めてコミケのジャンルコードを見ると、
>ジャンルコードの歴史は、流行りの歴史でもあるんですね。
何が流行ろうと廃れようと、「評論・情報」は不滅です。
古事記にもそう書いて(ry
最近は「鉄道・旅行・メカミリ」との境目が
ちょっと曖昧になってきた気もしますが、
でも幸せならOK!です(マテ)
>Sasaさん
「エロゲーマー先生」というのは上手いと思いました(小並感)。
ネットを巡回していて知ったのですが、
「つぐもも」の作者である浜田よしかづ先生も
『To Heart』のアンソロを描いていたそうで……。
なんというか、ミッシングリンクですね(違
それにしても、ギャルゲー回で田亀源五郎…。
狙っていたとしか思えない化学反応に、笑うしかありませんねw
東ハトの倒産は話題になりましたね。
中田英寿が経営に加わるという話はどうなったのだろうか…。
>何が流行ろうと廃れようと、「評論・情報」は不滅です。
COMIC1やコミティアでも独立ジャンルですしね。
>最近は「鉄道・旅行・メカミリ」との境目が
>ちょっと曖昧になってきた気もしますが、
そういや、COMIC1やコミティアでは同ジャンル扱いな気が…。