ひだまり王決定戦に参加してきた


任天堂が注意を呼びかける「カセットにフーッと息をかけないで」

今更言われても困ります

なんて思っている人は多いと思う。
端子部分が錆びるっていっても実際に接触が良くなるからしょうがないし(マテ
…そんなに接点の認識が悪いなら端子部分をフーフーするのではなく、
接点復活剤を使った方が確実なのですが。
認識しなくなったファミコンソフトが認識するようになって驚いたものです。
最近の小学生は端子部分をフーフーすることってないんだろうなぁ…。

それにしてもファミコンが生誕してから27年。
スーパーマリオが生誕してから25年も経っているのね。
何時の間にやらゲームをすごい進化をしたものです。

このブログでは重度のひだまりスケッチ好き。
つまりひだまらーとして定評がある(?)わけですが、
まぁそれはそれとして。

ひだまり王決定戦に参加してきました。

試験会場ということもあり、参加者とスタッフともに緊張した雰囲気。
私も資格試験の類は受けるのですが、会場の雰囲気は試験会場そのものでした。
そして試験の説明になるとアニプレックス広報の高橋祐馬が登場。
「こんなに会場が静かなイベントは初めて」だと発言し、笑いを誘っていました。
そして試験には先生が必要ということでサプライズゲストが。
なんと吉野屋先生役の松来未祐さんが登場。

まつらいさんだ!親方だ!と大喜びしていたのはここだけの話。
東京会場の全4回、全て試験前の説明時間に顔を出していたそうなので、
見た人も多いかと思われます。

まだ大阪が残っているので、どこまで書いていいのか分かりませんが、
やはり全体的に難しかったです。
さすがに100問あるだけに簡単に分かるものから、どうにか分かるもの。
こんなもん分かるか!というものまで様々でした。
…、いや、分かる人には分かるんだろうけど。

試験が終了した後は10月中旬に試験通過者の番号を発表。
11月に最終試験が行われるそうです。
あと、一次試験が終わったあとに解答や平均点の発表があるそうです。
さすがに最終試験までは行けないだろうなぁ…。


参加記念の特製缶ペンケース&ひだまり鉛筆。
そしてプレシャスメモリーズの特製カード。

確かにアニメイトあたりで売っていてもおかしくない気がします。
東京会場でひだまり王決定戦に参加した皆様、お疲れ様でした。


ひだまり王決定戦に参加してきた” に対して2件のコメントがあります。

  1. どろっくす より:

    >今更言われても困ります
    「息を吹きかける」というのはSFC時代も鉄板でしたが、
    私の周囲では「振る」「軽く叩く」「綿棒で拭く」なんてのもありました。
    さすがに端子部分を舐めた猛者はいませんでしたがw

    >接点復活剤
    昔、ゲーム屋でバイトしていた頃、FCやSFCの買取があると、
    綿棒に謎の液体を付けて端子部分に塗っていましたが、
    今思えばこれが接点復活剤だったのかもしれません。

  2. s-diy より:

    >どろっくすさん

    「綿棒で拭く」はともかくとして、「振る」「軽く叩く」は叩いたら直るに近い気がw
    息を吹きかけるも直りますし、不思議と直ってしまうんでしょうねー。

    私は接点復活剤は秋葉原のラジオ会館で買いました。
    ソフマップのようなディープなお店なら取り扱っていたかもしれませんが、
    専門店でなければなかなか売ってなかった記憶があります。

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