やっぱり久米田先生の作品でした


久米田康治先生の新連載である『せっかち伯爵と時間どろぼう』を読みました>挨拶

まだ第1話しか見ていませんが、
「あぁ…、やっぱり久米田先生の作品だなぁ…」と、
見ていてニヤニヤ出来る作品で安心しました。
ページ4段ブチ抜き画法も健在でしたし。

久米田作品らしく、どんな風にキャラを崩していくのか楽しみです。
そういや、『さよなら絶望先生』もキャラの設定がどんどん崩れて、
再構成されていったなぁ…。

個人的に伯爵の声は『チャーリーとチョコレート工場』の
ウィリー・ウォンカの怪演の影響か、宮野真守さんだったのですが、
『チャーリーとチョコレート工場』のウィリー・ウォンカの吹き替えって、
セルソフト版は藤原啓治さんで、宮野真守さんじゃないんですね…。
(宮野真守さんは金曜ロードショー版のみ)

個人的にあの怪演っぷりは素晴らしかったです、ハイ。

第5回:「最強ビルダー」

この勝負ラルが預かった!

まさか、このセリフまで中の人ネタであったとは…。
バトラーベンスンマムといい、Gガンネタ多いなぁw

あと、コメント欄に書かれていますが、マオ君が作ったプラモが、

・クシャトリヤ→4つのバインダーを広げると「X」っぽくなる
・エクストリームガンダム→「エクス」からX

という仮説があって面白かったです。
確かに、無くはない感じがしますw


やっぱり久米田先生の作品でした” に対して2件のコメントがあります。

  1. どろっくす より:

    >この勝負ラルが預かった!

    この元ネタはわからなかったなぁ…。
    中の人的にそのうち「う、うん。そうだねドズル君!」とか言うかもしれんて(マテ)
    肝心の相方は故人なので、三宅健太さんになるのでしょーか?

    >バトラーベンスンマム

    GBAの「スパロボJ」にてジョルジュ・ド・サンドの
    ガンダムローズの武装として登場した時は吹いたものですw
    しかも合体攻撃を除けば、ローゼスハリケーンに次いで2番目に強いし。

    自壊…もとい、次回予告はそのうち秋元洋介さんの声で
    「ガンプラファイト!レディィィ、ゴォォォ!!」って言ってくれるに違いねぇw

  2. s-diy より:

    >どろっくすさん

    流石にマニアック過ぎて、全く気づきませんでしたw
    ほんと、ガンダムが好きで詳しい人が関わっているんですねー。

    コーウェンとスティンガーネタですかw
    そ…、そうだねコーウェンくん。
    スティンガーとラルさんは中の人が同じですもんねw

    バトラーベンスンマムは「GジェネF」で出てきたので知っていました。
    「GジェネF」は「ダブルフェイク」からDガンダムが出てきたり、
    相当、作品数が多かった記憶があります。

    秋元羊介さんなら、その次回予告以外にも、
    だから東方不敗ネタも欲しいですなw

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