アジフライと焼きおにぎりが反則レベル
■争いのむなしさに気が付いた猫、戦いの途中で無我の境地を切り開く
猫ですら争いのむなしさに気づくというのに、人間ときたら…(すっとぼけ)
一体、この猫に何があったというのでしょうかw
猫を見ていると、哲学的な何かが見えてくる気がします。
もしや相手の猫…、「戦わずして勝つ」という戦法。
孫子の兵法をマスターしているのか!?(違
恐るべし、灰猫…。
ちなみに猫好きの人いわく、多頭飼いすると猫同士のやりとりで飽きないとの噂。
とはいえ、猫によっては本気で相性が悪いこともあるし、
病気や老化した時の世話の大変さは数倍になりますが…。
■『孤独のグルメ Season4』最終回の夜食テロは海老しんじょうと焼おにぎり!恒例の久住さんドラマパート出演!
オブジェじゃないオブジェ
そりゃ、ゴローちゃんも対応に困りますわ。
原作のゴローちゃんだったら、アームロックをかけているところですよ!
コーヒーカップでワインを飲むことはできる。
ワイングラスでコーヒーを飲むことはできる。
オブジェじゃないオブジェはそういうこと。
まさに「なんだこの底なし沼のような会話」です。
出口どこよ…。
猫の哲学は面白いけど、人の哲学は面倒くさいわ(マテ
そんなイライラの状態から腹が減るゴローちゃん
人は怒ると疲れるからね、仕方ないね♂
そんな「アウトレイジ」的なご主人のお店で、
お礼がてらに食事をすることになったゴローちゃんですが、
アジフライのあの食感は反則過ぎます
そのまま食べてもよし!ソースをかけてもよし!
まさに「ソースの味って男の子だよな」ですよ!
アジフライがここまで美味しく描かれているのは『最強伝説 黒沢』以来だぜ…。
そしてゴローちゃん待望の焼きおにぎり。
ただの焼きおにぎりではなく、混ぜご飯。
ゴローちゃんの幸せが表情だけでなく本当に美味しそうです。
そして、今回も「さぁ、明日は浅草か。何を食おうかな」で〆。
Season4はここで終わりですが、『孤独のグルメ』は続いていく。
原作者が劇中に登場したことも含めて、いい終わり方でした。
そして原作者コーナーこと、「ふらっとQUSUMI」。
雪解け水やかき氷のノンアルコールで喜ぶとは原作者も変わったなぁ…。
って、んなわけねぇぇぇぇ!!!w
ビールクズは最後までビールクズでした
むしろ、酒を飲んで差別化しているので、それはそれでいいかもですがw
Season4も変わらぬ『孤独のグルメ』でしたし、
また時期が来たらSeason5も作って欲しいなぁ…。
>まさに「ソースの味って男の子だよな」ですよ!
ゴロちゃん「女は醤油でも飲んでろ」
>雪解け水
調べてみたら、メジャーではないものの、市販もされているみたいですね。
ttp://kotobank.jp/word/%E5%87%8D%E7%B5%90%E9%85%92
通常、日本酒は火入れをしますが(牛乳の加熱殺菌をイメージして頂ければ)、
それをしない生酒は劣化が非常に早く恐ろしくデリケートな代物のため、
劣化を抑えるために、加熱殺菌の代わって凍結させた酒、
という物で間違いなさそうです。
普通の火入れした日本酒を凍らせてシャーベット状に解凍しても
作ることが出来るようですが、ゴロちゃんが行くような店ですから、
生酒の凍結酒である可能性は高そうですよねー。
>どろっくすさん
>ゴロちゃん「女は醤油でも飲んでろ」
J君ネタw
でも、初期のゴローちゃんなら言いかねない気がします(酷
私は日本酒の火入れすら知らなかったので、
それをしない生酒があることすら知りませんでした。
そりゃ、殺菌せずに飲める状態って相当デリケートですよね…。
お通しで1300円するお店ですし、確かに生酒の凍結酒である可能性は高そうですねw