ダークマターの凶悪さと、マキタ会長の突き抜けたクズっぷりが素敵

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決着はバトルでつける！
野郎の目をさますのも大会の優勝も全部俺たちがもらう！

ユウキ先輩を救うことばかり考えてしまうセイに対し、
ちゃっかり、優勝まで狙っているレイジは抜け目がないと思うw

あと、ダークマターになる前、
アメイジングエクシアトランザムブースターがカッコいい。
ガンダムフェニーチェリナーシタもカッコいいのですが、
出たとしても、限定商法のプレミアムバンダイが関の山かなぁ…。

開始からフルスロットルで小物っぷりをアピールしているマキタ会長
そして、洗脳サングラスは、フラナ機関がエンボディシステムを改造したもの。
そういや、スポンサー様がネメシス機関からPPSEに変わっていましたね。

今回、レイジの世界から来ていたマキタ会長の正体が明らかになったのですが、
それは宮殿の物を盗むというコソ泥という小物っぷり
前々から、小者臭いとかまんま「小物」と言われていましたが、本当に小物でした

そしてポンコツ秘書ことベイカーちゃんと出会いも明らかに。
…なんで、セイラさんなんだろうか

前回のそっくりさん祭りのことを考えたら、
ツッコミを入れるのは無粋なのですがｗ
裸一貫からPPSEを立ち上げて、ここまでPPSEを大きくしたり、
地味に経営面では優秀なのかもしれません。

そしてエンボディシステムで洗脳されたユウキ会長との決勝戦。
ディスチャージライフルモードが、即破られるというトンデモ性能。
ダークマターの極悪な性能がなるのはいいと思うのですが、

決着がつくまでユウキ先輩の洗脳が完全には解けないとか、
RGモード一辺倒というのは流石に食傷気味です。

マオくんとの魔王剣との戦い。
ニルスくんとの粒子発勁との戦い。
吹っ切れたアイラとのバトル。
なにより、RGモードの戦いはフェリーニ戦がありましたし。

ディスチャージが活躍したのは第1ピリオドのスピードモードと、
第2ピリオドのライフルモードだけ。
アクアモードに至っては本編で使われてすらいません

設定は凝っているのに、活かしきれないグダグダになるって、
ダメな平成ライダーシリーズかよ！ｗ

ディスチャージよりもRGモードの方がm汎用性以外にも強力という描写があればなぁ…。

『勇者王ガオガイガー』後半は、
ゴルディオンハンマーでのハンマーヘルアンドヘブンオンリーでしたが、
それはヘルアンドヘブンは機体へ負担が大きく、安全かつ強力に運用する。
その為にゴルディマーグが開発されたとか、
分かりやすい理由があっただけに違和感がありませんでしたし、
最終回で捨て身のヘルアンドヘブンは燃えるものがありました。

即、シールドが破壊されることも多いのですが、
ライフルモード以外にもスピードモードでトランザムに対抗して欲しかったです。

…って、ビルドファイターズはどうしてもハードルが上がりすぎている感が…。

ダークマターの氷と炎の魔剣の連撃。
そして、マシタ会長とベイカーちゃんのゲスっぷりを遺憾なく発揮したステージ変更。
どんなピンチになっていても、決して諦めないレイジと、
絶体絶命のピンチでもRGシステムの起動準備をしてきたセイくんの不屈さ。
静かに見守る委員長と、アリスタでユウキ先輩が操られていることを伝えるアイラ。
この二人の嫁度の高さ

そして何より、ダブルRGビルドナックル
拳にスターファンネルが追加されのは感じが、より強さを感じさせます。
両手の拳でぶち抜く動きが『』のカズマですなw
さすが黒田洋介脚本でサンライズ製作…。

常に「速さ」を求めているガンプラを出そう(ﾏﾃ

あ、名前を微妙に間違えるのはデフォでw

決勝戦も決着し、ユウキ先輩が正気に戻ったと安心したら、
今度はシステムが暴走。
最終回に全員参加の共闘バトルは燃える展開。
当然、ルワンさんとグレコも出てくるだろうし、
観戦している様子が見えなかったレナート兄弟も出てくるかもしれません。