Sガンダムが出てきたあたりから熱かったです


『ガンダムビルドファイターズ』17話感想 スタービルドストライク VS ガンダムX魔王熱い!驚愕のCパート!
【ガンダムビルドファイターズ】17話まとめ X魔王 VS スタービルドストライク! 今回も熱すぎる戦いだった…

心形流の極意、会得してるで!マオ!!

ガンプラ心形流の極意は無心にある。
その無心という曇りなき心来る、純粋にガンプラバトルを楽しむ心。

つまり明鏡止水の心ということですね!(直球)

珍庵師匠のガンプラがクーロンガンダムといい、
狙ってやっている気がしますw
単にGガン枠なだけかもしれませんが

それにしても、純粋にガンプラバトルを楽しむ心。
つまり私達もガンプラ心形流の極意を極めている可能性が微レ存

…無理ですか、そうですか…。

今回はヤサカ・マオ回でもあるということで、マオくんの回想から始まった今回。
まさか冒頭から動くSガンダムを見ることが出来るとは思いませんでした

早く!早く『ガンダム・センチネル』のアニメ化はよ!
F90」や「シルエット・フォーミュラ91」もアニメ化してもいいのよ(マテ

そしてAパート冒頭では時間経過を独白する委員長こと、チナちゃん。
なんていうか、『スクライド』のかなみ的ポジションです。

で、起き抜けでポテチ食ってるアイラ・クイイジハッテンネンさん
誰かが言っていましたが、
4クールだったら、確実にアイラのダイエット回があったと思うw
そして、見つめる先には、前回、自分自身の手で作ったコマンドガンダムが。
セイとかマオくんとか、リカルド・フェリーニのようなガンプラバカばかり目立ちますが、
レイジやニルス、そしてアイラがガンプラが好きになっていく(?)過程が描かれていて、
そろぞれの登場人物の成長が見られるのも、面白いです。

決勝トーナメントの組み合わせが決定の日。
そしてガンプラの整備のせいで寝坊し、遅刻するセイとレイジ。
物語の都合で遅刻するラルさんを笑えません
そして、「人はニュータイプになれば時だって支配できる」というセイ。

「時を支配出来ても、しょっちゅう遅刻しそうになるで」 by ドク&マーティ

そして決勝トーナメントの組み合わせが決定。
セイとレイジが順調に行けば、

1回戦:ヤサカ・マオ
2回戦:ニルス・ニールセン
準決勝:アイラ・ユルキアイネンかリカルド・フェリーニの勝者
決勝:メイジン・カワグチ

という形に。
準決勝は、さすがにアイラだと思いますが…。
そしてレナート兄弟はメイジンカワグチ側のブロック。
個人的にはレナート兄弟相手にリベンジマッチが見たかったのですが…。

ちなみにルワン・ダラーラのことはすっかり忘れていました
代わりにCパートを楽しめたわけですが…。
ルワンさん…、ごめん。

1回戦の相手がセイ&レイジ組と決まったことで、脳内ガンプラバトルをするマオくん。
脳内だけでガンプラバトルが出来るマオくん。
一見、ツッコミどころ満載ですが、シミュレーションは大事なのです。
スポーツでもシュミレーションは大事なのです。

それでも、ビーム系主体の機体であるガンダムX魔王では、
アブソーブシールドのディスチャージは厄介なわけで、
やはりマオくんの分が悪い。

そこで珍庵師匠に極意を伝授して貰うため京都へ。
そうだ、京都へ行こう

師匠の家にある棚の色んなガンプラのカオスっぷりはいかに
実際のコンテストで選ばれた作品例だそうですが、本当にフリーダムです。

その他にもガンダム関連の美少女フィギュア。
そして貂蝉キュベレイは美少女フィギュアに含まれるのだろうか

マリュー・ラミアスが大好きなおっぱい星人な珍庵師匠ですが、
意外と守備範囲は広いのかもしれません。

そして「極意は体で教えたる!」な珍庵師匠。
極意を得ようとする弟子に対し、極意は言葉ではなく体に教え込む
王道ではありますが、肉体言語でもありますね

しかし、あの夢で極意に気づいたマオくんは純粋にすごいと思うw

そして、始まろうとするセイ&レイジ組とマオくんの戦い。
戦い前にマオくんが遅刻しそうになっていることに対し、
レイジの「不戦勝になっちますぞ!」と言ってしまうなあたり、
完全にガンプラファイトのトリコですw

そして、開幕ハイパーサテライトキャノンの連発
しかもチャージ無しでの連発。
その秘密はマイクロウェーブだけでなく、ソーラーパネルでの発電。
月だけでなく、太陽まで味方につけるとは…。
シャドームーンと仮面ライダーブラックだな!(違

そして遠距離射撃戦から高機動近距離戦と、次々と状況が入れ替わる戦い。
リカルド・フェリーニ戦はファイターとしての意地のぶつかり合いでしたが、
今回はガンプラ性能を活かしたモデラーとしての意地のぶつかり合いでした。

そして、フェリーニ戦がガンプラファイトに勝ちたいという心。
マオくん戦ではガンプラファイトを楽しむ心が強調されていました。

リカルド・フェリーニの回想を振り返ると分かりやすいですが

ガンプラが好き

ガンプラファイトが出来ることが楽しい⇐(マオくん)

ガンプラファイトに勝ちたい⇐(リカルドフェリーニ)

と、原点に帰っているのが面白いところ。
そして、第2回戦の相手と思われるニルスは、
メイジン・カワグチいわく、「あまりガンプラが好きではない」とのこと。
もしかしたら、ニルス戦はさらに原点に帰って
「ガンプラが好きかどうか」という戦いになるのかも。

そして普通に珍庵師匠と知り合いのラルさん
恐ろしいほど広い人脈といい、「ビルドファイターズ」内で一番謎が多いキャラだと思うw

そして最後はRGシステムのビルドナックルと、
サテライトシステムとソーラーパネルを利用した魔王剣の切り札同士の戦い。
正直、ハイパーサテ
ライトキャノン以外に必殺技があるとは思いませんでした。
ガンダムXも、設定上はサテライトシステムを
ビームソードに接続可能…らしいです。

そして切り札が一方的に打ち負けてしまったマオくん。
ミサキさんの前では笑顔で誤魔化すけど、実は悔しくて泣いてしまうってのが、
「ガンプラファイトは楽しい。でも負けてしまうと悔しいし勝ちたい」
というファイターの心情を表していていいなぁ…と、思います。

そしてマオくんに「おもろいバトルやった」と労う師匠に、
「もっとええガンプラが作りたい!いえ、作ってみせます!」と答えるマオくん。
敗れはしたけど、本当にマオくんは頑張ったと思います。
話の話数的に、まだまだ出番はありそうなので、
マオくんの活躍に期待したいところですw

そしてCパートで明らかになるルワンさんの敗退。
相手はあのレナート兄弟のジムスナイパーK9。
しかも一方的な結果の様子。
地味に初登場のジムスナイパーK9。

トーナメント戦だけに、誰かがかませになってしまうのは覚悟していましたが、
ルワンさんが敗退してしまったのはやはりに残念。
野球勝負だけではなく、ルワンさんとのガチ勝負も見たかったなぁ…。

多分、次回の第18話の冒頭で紹介されると思うのですが、
レナート兄弟の実力、メイジンカワグチ戦と合わせて明らかになりそうです。
それにしても、ケンプファー・アメージング対ジムスナイパーK9戦。
まさにポケットの中の戦争だな!

次回「ブラッド・ハウンド」。
その戦略に、僕たちは恐怖する

???「ちっ、呆れるほどに有効な戦術だぜ」


Sガンダムが出てきたあたりから熱かったです” に対して2件のコメントがあります。

  1. どろっくす より:

    >シュミレーションは大事なのです。

    「シミュレーション」です…と言いたい所ですが、
    ガンプラは明らかに趣味なので「シュミレーション」でも
    意味は通じているような、いないような…。
    わざとこの表記にしたのであればすみません。

    >貂蝉キュベレイは美少女フィギュアに含まれるのだろうか

    呂布トールギスにレ◯プされたことがありますからねー。
    もはや美「少」女ではない…と思ったり。

    …いささか低俗な物言いでしたね。すみません。

    >魔王剣

    どう見ても断空光牙剣です。本当にあ(ry

    マオくん「やぁってやるでぇ!」

  2. s-diy より:

    >どろっくすさん

    すいません、「シミュレーション」でしたね…。
    素で間違えました…。

    呂布トールギスにレ◯プはありましたねぇ…。
    すごくシュールだった記憶が…(苦笑)

    >マオくん「やぁってやるでぇ!」

    マオくんのCVが矢尾一樹さんに!?w

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