ミルキィベイスとアニメ放送地域のヒエラルキー


気がつけば3月。

3月ということは2005年2月に始まった当ブログも丸6年。
そして7年目に突入したという話であり、
6年間恥を溜め込んできたという事実に気づく
始めた当初はこんなに続くとは思わなかったなぁ…。
しかし、コミケレポート以外で需要がないのは相変わらずだw

探偵オペラミルキィホームズ公式サイト横浜ベイスターズ仕様に

ベイスターズ側でも発表されています
アニメのミルキィホームズを見ていただけに、
ミルキィホームズのダメダメっぷりと、ベイスターズのダメダメっぷりが
相乗効果、もとい悪循環にならないか心配になります

野球に詳しくない人に横浜ベイスターズのことを説明すると、

・セ・リーグ3年連続最下位
・3年連続シーズン90敗達成
(プロ野球ワースト記録)
・去年、身売りに失敗

そして98年に優勝しているものの、その前は38年間優勝から遠ざかるという
プロ野球史上、もっとも優勝へのブランクがあった球団としても有名。

…、早い話がお荷物球団です(しかも現在進行形で)

そのせいか、地元の横浜ではベイスターズよりも、
隣の巨人の方が人気があると罵られることも
(実際に統計を取った人はいないので、本当かどうかは不明)

そんなダメダメな球団なので、
アニメ版ミルキィホームズのダメダメっぷりが相乗効果になって、
ますますダメダメダメダメになるのでは…、と心配になります。

って、何回私にダメって書かせるつもりだ

でも、去年の今頃は千葉ロッテマリーンズが、
日本シリーズを制するとはほとんどの人は思ってなかっただろうし、
今年のベイスターズがどうなるかは分からないよね!

ちなみに去年と今年のベイスターズを一部比較すると、
退団:内川聖一(現ソフトバンク)
入団:森本稀哲(前日ハム)、渡辺直人(前楽天)

他にもトレードで移籍したり、してきたり、新人で入団してきた選手。
あとは現選力の上積みがあれば…。
随分と厳しい話ではあるけど(元は3年連続最下位の戦力だし)

しかし、ミルキィホームズのライブと始球式って大丈夫なんだろうか。
私、野球が好きなので、年に何度か球場に足を運ぶけど、
松田聖子の始球式の時も誰も興味がなくて、お寒い状況だったし…。
(試合前なので、みんな試合マダー状態なのさ!)
正直、楽しみというより、心配なのだったりする。

アニメ不毛地帯静岡

元ネタの画像は『部室のドワーフちゃん』だそう。
静岡県でtvkが見れなくなったのは死活問題らしいです

最近は『天体戦士サンレッド』を皮切りに、
(『ペンギン娘』のことは忘れて)
ニコニコ動画などでアニメ作品がネット配信されることも増えましたので、
いくらかは地域差はなくなってきましたが、相変わらず厳しいようです。
BSCSアンテナを立てれれば遅れがありますが、いくらか補完は可能ではあるけど。

でも大丈夫!静岡模型教材協同組合とサッカーがあるよ!

静岡県に模型メーカーが多いのは、
模型メーカーが木材加工を源流となっていて、
静岡県が木材加工メーカーが多かった為だとか。

サッカーに関してはJリーグ創世記は本当に静岡県出身の選手ばかりでしたね。
三浦知良と泰年の兄弟、そして川口能活も静岡県出身。
多分、静岡県出身が一番の最大勢力だと思う。

しかしアニメの空気地帯ってw
確かに首都圏と関西、中京はアニメ放送数に関しては豊富だけど、
その3つ以外と比べると他の地域は少ないだろうし、
首都圏と中京に挟まれていると尚更だろうなぁ…。

ちなみに首都圏と関西、中京にも、ヒエラルキー的なものが存在しており
首都圏や関西と比べると、中京は放送が遅れることがままあり、
(たまに最速放送地域になることがあるけど)
首都圏と関西からの日々のネタバレに怯える日々(まどかマギカ的な意味で)

そして首都圏と関西でも最速放送を争っており、
関西の人が首都圏の人のネタバレに怯えたり、
首都圏の人が関西の人のネタバレに怯えたりもします(まどかマギカ的な意味で)

さらに首都圏でも東京(東京MX)、神奈川(tvk)、埼玉(テレビ埼玉)、千葉(チバテレビ)
と分かれており、最速であることはあまり気にしないものの、
放送局にネットされているかどうかが死活問題
たまに地元の局でもネットしておらず、隣の局でネットされていた時は
ハンカチをかんでしまうこともしばしば。
そのため、東京では蒲田や赤羽や葛飾。神奈川では川崎。
埼玉では浦和。千葉では船橋と隣の局を越境受信出来る県境は
テロップが出た際の補完が他局で可能と、ヒエラルキーでも上位に位置します
(ここまでくると、BSCSやらケーブル引けよって話ではあるけど)

まぁ見れるだけマシって話ではあるけど>首都圏、関西、中京
果たして、このヒエラルキーの頂点に立つ地域ってどこなんだろうなぁ…。


ミルキィベイスとアニメ放送地域のヒエラルキー” に対して2件のコメントがあります。

  1. どろっくす より:

    >そして7年目に突入したという話

    おめでとうございます。
    「継続は力なり」と言いますし、今後ともよろしくお願いいたします。

    >でも、去年の今頃は千葉ロッテマリーンズが、
    >日本シリーズを制するとはほとんどの人は思ってなかっただろうし、

    アンチロッテな人間としては、アレは漁夫の利をうまうまと頂いたようにしか見えない罠。

    >アニメ不毛地帯静岡

    キテレツ涙目w
    「またキテレツじゃねぇか!」「終わったのに始めんなよ!」てw

    >でも大丈夫!静岡模型教材協同組合とサッカーがあるよ!

    ガンダムもまだ立っていたような気が。

    1/1スケールはたしかにスゴイとは思いますが、
    個人的には「岡山の1/3スケールZガンダム」や「等身大スコープドッグ」、
    ゾイドもビックリの「カブトムRX-03」のような、個人が趣味でコツコツ作り上げた、
    もともとは営利を考えずに作った「作品」のほうが好きだったりしますが。

  2. s-diy より:

    >どろっくすさん

    こちらこそよろしくお願いします。

    ロッテはシーズン3位だったのに、西武に買った後は
    ポストシーズンに弱いジンクスがあるソフトバンクに買ってですからねー。
    そもそもシーズン3位が日本シリーズってのもな色々と思うところはあるのですが。

    キテレツではありませんが、とある局では
    「巨人の星」が2話連続で流れていたことがありました。
    UHF局では穴埋めで長期作品を2話連続で流すことがあるようですw

    そういえば、1/1ガンダムもありましたね。
    私がお台場で見に行った時は東京五輪の広告が貼られていて…。
    岡山のZガンダムはZガンダムのWikipediaでも紹介されているくらい有名ですね。
    もちろん1/1ガンダムはすごいですけど。
    企業ではなく一個人が作り上げる情熱はそうそう真似できるものではないし、すごいですよね。
    でもZガンダムではなく、スコープドックなら等身大が作れるんですね。
    ボトムズはサイズ的にも斬新だったんですねぇ。

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