大沢精肉店は超大手サークルでした


今更ながら『じょしらく』コミック第伍巻のOADを見ました>挨拶

相変わらず、遠慮の知らないギャグっぷりに安心しつつ笑い、
久米田康治先生とヤス先生のオーディオコメンタリーの
淡々とした、本当に淡々としたオーディオコメンタリーに苦笑いしました
ほんと、久米田先生のテンション低いなぁ…w

制作はJ.C.STAFFのままですが、安心の『じょしらく』。
おかゆがサムゲタンに切り替わっていたり、
卒業式のプログラムから国歌斉唱を削除して
国旗掲揚も無いなんてことはありません!

むしろ、アニメ第1話では朝鮮や中国に向かって、
「返せー!(技術を人を)」ですよ!

BD買っている身で言うのもなんだけど、
なにか間違って、アニメ第2期が制作されたりしないかなぁ…w

『ガールズ&パンツァー』海楽フェスタまとめ 本物の74式戦車登場!石破茂幹事長からビデオメッセージや公式痛車販売発表も

おい、ゲルのビデオメッセージがあるなんて聞いてねーぞ!w

ちなみにビデオメッセージを要約すると、以下のとのこと。

>*自分と大洗
>*ガールズ&パンツァーは奇想天外だけど仲間と共に困難に立ち向かうすばらしい作品と聞いている
>*74式戦車なんて古いやつの提供でゴメンね
>*でも一番戦車らしい戦車だしカッコイイよね
>*大洗ガンバレ

74式戦車が最新式ではないことを知りつつも、
外見が10式や90式より戦車らしくてカッコいいとアピール。
さすが軍事オタクのゲル幹事長だw

ちなみに現地のイベントに参加した友人いわく、
「10式とかは持ってこれなかったの?」という会場からの質問に対して、
「撃っても良いという弾はコレしかなかった。」
との自衛隊の方の返答で、会場大爆笑だったとのこと。

…、つまりこの74式は実戦可能だということだったのだろうか…?

90式は、主に北海道に配備されているので、運んでくるのが大変。
10式は、配備数が74式に比べると少ない。
そんな事情もあったのかもしれません。

それにしても、しじみ汁や干し芋やそこそこおいしいお茶など、
物販が良心的な値段で、地元の人達が協力的だったり、
こうして地元の人達も楽しんでいる様子を見ると、
3年前のコみケッとスペシャル5in水戸を連想します。
あの時も大沢精肉店が大人気でしたし、
地元の商店街も協力してくれたおかげで、街全体が盛り上がった気がします。

正直、ブームがいつまで続くかというのは分かりませんが、
盛り上がるには地元の協力が不可欠だし、
ここまで盛り上がったのは、地元の協力があってこそなんだなぁ…と感じました。

機会があれば、友人に付いていってみたいものです、ハイ。


大沢精肉店は超大手サークルでした” に対して2件のコメントがあります。

  1. どろっくす より:

    >大沢精肉店

    イベント特有の「ノリ」みたいなものもあったのでしょうが、
    モモ焼きというガッツリ系で、なおかつ手頃な感じの食べ物が
    参加者たちにとっても好都合だったのかもしれません。
    さすが、「なのはもも肉セットヤフオクで高騰」なんて
    デマツイートが出回っただけのことはありまさァねw

    …でも、ネットを見ているとここまで大手化したのは、
    もちろんネットの影響も大きいのですが、やっぱりお店の方々の
    素朴なサービスや優しさに拠るところも大きかったのではないかな?と。

  2. s-diy より:

    >どろっくすさん

    変に商売めいた値段設定ではなく、良心的な値段だったり、
    言われるとおり、店の方々の素朴なサービスや優しさが大きかった気がします。
    もも肉値下げや梅干しサービスなんてものもありましたねw

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