思い出補正は最高のスパイス


【画像】続・昔のゲーム雑誌あげてく

ユーズド・ゲームズとは懐かしい>挨拶

動画サイトどころか、インターネットすらウチでは繋がっていなかったので、
モノクロ誌面の記事を見て、どんなゲームか想像していました

…昔に比べると便利な時代になりましたね。

ユーズド・ゲームズのおかげで再評価を受けたゲームがあった一方で、
中古ゲームのプレミア化に拍車をかけたという意見もあった気がします。

それにしても、ゲーム雑誌が資料的価値を生み出すとは、
これらの雑誌が出ていた当時も思いもしませんでした。
考えてみれば、その当時のゲーム業界の流行り廃りを表す鏡だったわけで、
歴史資料になるのは、不思議でもなんでもないのですが…。

どうも「今」のこととなると、「歴史」として懐かしめないというか、
ジェネレーションギャップ(誤用)として楽しめないというか…。
ある種の思い出補正として楽しんでしまっているところを見ると、
思い出補正は最高のスパイス
そんなことを実感する今日この頃です。

プレステ、サターンの記事で懐かしんでいるところを見ると、
PS2やドリキャスどころか、PS3発売当初の記事でも懐かしいのでは…?

物売るっていうレベルじゃねぇぞ!

鬼灯の冷徹 第8話「えげつなき戦い」「地獄三十六景」

見れない人は↓から

どうなんだろ…これ

本人が言うのかw
確かに『キャラメル桃ジャム120%』というタイトルといい、
歌詞がぶっ飛んでいる感じはどうかと思いますがw
芸能界は人形師の操る楽しい人形劇の世界って表現はまんま過ぎて(ry

それにしても、カストリ雑誌とはまた随分と古い表現を…。
設定によると、現代から約4000年近く前の生まれだそうなので、
カストリ雑誌なんてフレーズは、感覚的にはつい最近なのかもしれませんけど。

それにしても、葛飾北斎って連載しているあの世ってすげぇw
てか、原稿料にも無頓着なままなんだろうか…。
引っ越し癖と改名癖があの世に言っても変わっていないんですねぇ…。


思い出補正は最高のスパイス” に対して2件のコメントがあります。

  1. どろっくす より:

    >昔のゲーム雑誌

    最初っからスれていた自分は、ガキの頃からがっぷ獅子丸もビックリの
    悪趣味ゲーム雑誌「ゲームウララ」とかに手ェ出してましたねw
    この雑誌が「DOOM」の攻略記事を書いていて、そこで同作を
    知る事になったため、ある意味では私のFPS好きの原点みたいな感じです。

    私はゲーセン小僧だったので、メストとネオジオフリークは
    当時のバイブルでしたが、覇王マガジンとか◯勝スーパーファミコンとか
    ヒッポンスーパーとかとか、スーファミ系の雑誌も何故だか未だに
    タイトルだけ脳裏にこびりついておます(苦笑)

    ファミ通もそうですが、ドリキャスが廃れた後も誌名に名前を遺した
    「ドリマガ」なんて雑誌もありましたね…。

    >ユーズド・ゲームズ

    この雑誌で初めて「キルタイムコミュニケーション」という会社を知りました。
    個人的には元祖である太田出版の「超クソゲー」よりも好きだった
    「バカゲー専科」などで散々笑かしてくれたキルタイムも、
    今やほとんど陵辱系ラノベ&漫画専門レーベルに… つД`)

    何年か前のコメントにも書きましたが、引地さんのヒゲが未だに気になる件w

  2. s-diy より:

    >どろっくすさん

    がっぷ獅子丸先生の「悪趣味ゲーム紀行」はそうとう悪趣味でしたが、
    それ以上の悪趣味ゲーム雑誌があるとは思いませんでしたw

    ゲーメストは誤字も含めてネタになる雑誌でしたねー。
    今はアーケード系というと「アルカディア」ですかね。

    「ドリマガ」は「セガのゲームは世界いちぃぃぃ」と「以下略」の為に
    読んでいた記憶が…w

    「ユーズド・ゲームズ」だけでなく、自作PC専門誌「PC-DIY」も読んでいたので
    KTCっ子だった気がしますw
    今は「二次元ドリームマガジン」のイメージが…w
    PC-DIYでライターとして活躍していたキューピー井上さんが、
    「二次元ドリームマガジン」でも原稿を書いていて驚きましたw

    引地さんのヒゲもそうですが、四角い目も気になるところですw

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