昔からよく言われていることではありますが


全く、最近の若いもんは!>挨拶

宇宙刑事ギャバン』で主人公の一条寺烈に対して言われていた言葉。
ちなみに昭和57年(1982年)から昭和58年(1983年)の作品。

…昔から最近の若いもんは!って使われていたんですねぇ…。

一条寺烈役の大葉健二さんはもう57歳だもんなぁ。
ギャバン放映当時は28歳前後でしたが…。

ニコニコ動画で『宇宙刑事ギャバン』が公式配信されているので、
毎週5話ずつというのは大変ではありますが、追っかけ視聴中。
今の特撮作品に比べて、1話あたりの中身が良くも悪くも濃かったり、
小次郎さんが原付に乗っていた時にヘルメットを被っていなかったり、
(原付、つまり50cc以下は昭和61年(1986年)から義務化された)
色々と時代を感じるのですが、
烈の乗馬クラブの給料が3000円だったのは切なさ炸裂
いくら地球での信頼を得る為に仕事をしているとはいえ、たった3000円…。
宇宙刑事の給料っていくらぐらいなんだろうか。
(後輩の宇宙刑事シャリバンこと、伊賀電にも借金していたけど)

今のところ第10話まで見たのですが、
個人的に面白いと思ったのは第8話「正義か悪魔か? 銀マスク大ヒーロー」。
平たく言うと、ギャバンを社会的に抹殺する回
ギャバンが子供たちを助けるところを写真に撮って、
新聞にギャバンが子供を連れ去っているように報道するという、
恐ろしいくらいアサヒる展開

汚名を晴らす為に敵組織マクーに連れさらわれたままの子供の救出に向かうギャバン。
当然マクー側もそれなりに対応していくのですが、
変に欲をかかなければ、ギャバンを社会的に抹殺出来たのでは…。

宇宙刑事シャリバン』では第12話「異星人のほほえみ マイフレンド作戦」では、
ビーストモンスターをいつもとは違い友好的に接しさせて
シャリバンを倒さずとも地球征服が進んでいると言っていたり、
意外と変則的な作戦ってあるのよね。
(最終的には当然失敗するけど)

その「シャリバン」第12話では社会的に地位のある学者に合うことによって、
マスコミを先導して社会的にオカリナビーストを友好的だと思わせたり、
第24話「昆虫ハリケーンが運んだ日本なまけ者病」では、
人間を怠けさせる昆虫を回収しているシャリバンに対して、
昆虫研究の権威に化けて会見を行なってマスコミを先導

そしてシャリバンの行動を邪魔したりと、…変則的というか、
マスコミを先導して世論を煽動する話が多い気がします。
(『天装戦隊ゴセイジャー』でもテレビの電波を操る回があった気がするけど)

ネットがある昨今だとよく言われることではありますが、
マスコミ報道の疑問に関して結構よく描かれているなぁと感じます。
脚本の上原正三さんの個性なのかなぁ…。


昔からよく言われていることではありますが” に対して2件のコメントがあります。

  1. どろっくす より:

    >…昔から最近の若いもんは!って使われていたんですねぇ…。

    古代エジプトの粘土板だか壁画だかにも「最近の若い者は」という風な
    文章が書かれていた、なんて話もありますしねw
    (この話はやや都市伝説じみており、真偽のほどは定かではありませんが…)

    ソースが確実なものとして、平安時代を代表する
    歌人である清少納言の随筆「枕草子」にも
    当時の若者の言葉の乱れを嘆く一節があり、
    これも「最近の若い者は」に通じるものがあると言えましょう。

    いつの時代もジェネレーションギャップからくる老若の摩擦は
    人の世につきものなのですなぁ…。

  2. s-diy より:

    >どろっくすさん

    古代エジプトの壁画の件は私も聞いたことがあります。
    人間、その辺に関しては変わらないのかもしれませんね。
    とはいえ、清少納言までその節があったとは知らなんだw

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です