無題という題名


やだなぁ、鬱病の人は自分のことを鬱病だと言わないですよぉ。
だから日頃から「鬱だ鬱だ」言っている私が鬱病なわけないじゃないですかぁ。

そんなわけで鬱病の今日この頃です☆>挨拶

分かっているんです。私に何の才能がないことも。

分かっているんです。私より努力している人はいくらでもいることも。

分かっているんです。私の存在感が希薄だってことも。

分かっているんです。研究の進行に問題が無いのに教授室によく呼び出される理由も。

分かっているんです。ゴミ捨てと名札作りをした程度で雑用係にもなれないことも。

とりあえずHP作りをさせられる友人はまさに雑用係で大変だと思う。

研究室で全く正反対の人のことを院生の人が個性があって面白いと言っていた。
つまり私は個性が無くてつまらない人間だということだろうか。
ちなみにその彼は研究室にほとんど来ない人で私は研究室に引きこもる人。
ここまで違うと何か裏があるとしか思えない。

家で黙々と夕飯を食べていたら何故かケーキがあった。

両親の結婚記念日だった。

何故か涙が止まらなかった。


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