自称・一般人は秋葉原にとっては悪貨でしかない
水金土火木土天海冥じゃなくて水金土火木土天海になるのか…。
ていうか編集はえーよ、Wikipedia。
あまりにも懐かしくなってきたので泣いていいですか?
確か初めて秋葉原に行ったのは、すでにレトロの領域に達していた
ファミコンのゲームを漁りに行ったのがきっかけでした。
当時は大通りしか回らなかったけどソフマップが、
大量に中古ゲームを取り扱って感動したものです。
その後「中古ゲームは違法」なんてイカレタことをゲーム会社が言った影響で
ソフマップが中古ゲームの取り扱いをやめるというとばっちり受け、
しばらく秋葉原から足が遠のく。
しばらくしてから自作PCに目覚め、中央通りだけではなく裏通りのありとあらゆる
PCショップを回り、秋葉原のパーツ屋の取り揃えと安さに感動したものです。
ちなみにオウムの経営するPCショップがあったのも懐かしいところ。
本当に安かったなぁ…(買ってはいないが)
そのあと中央通りにアニメイトやとらのあなが出来て、
でかいアソビットシティのビル(現:ドンキホーテ)が建ったんだっけ。
このあたりから朝鮮送金玉パチンコ屋とかメイド喫茶なるものが出来て、
今思えば秋葉原の衰退はここから始まっていたのかなぁ…、と思うわけで。
で、「電車男」でラジオと無線で始まったマニアの歴史にとどめをされたってわけか。
もうね、マスゴミは死んでいいよ(‘A`)
「電車男」っていうトリガーを引いてくれたおかげで
悪貨が良貨を駆逐する瞬間を見たからさ。
我々ヲタが良貨かどうかは知ったところではないが、
道端では区の条例で禁煙にもかかわらず平気でタバコを吸う。
秋葉原に買い物に来るオタク達を平気で指をさして笑う。
メイド喫茶とおでん缶以外で一銭もお金を下ろすとは思えない。
そんな一般人を気取って動物園感覚で来る人間が、
秋葉原にとって良貨と言えるのか。
そんなモラルハザードである自称・一般人は秋葉原にとっては悪貨でしかない。