酉の市とスカイツリー


東京スカイツリー

浅草の方に行ってきたので。
なんで浅草の方に行ってきたのかというと、酉の市に行ってきたから。

毎年、去年よりも大きい熊手を買うというボッタクリイベント。
混みすぎて死ぬかと思った、以上(マテ

いや、本気で入るのに1時間ぐらい掛かったものでして…。
列整理もメチャクチャだし、コミケスタッフを見習えと
烏合の衆をどうしろとって話でもあるけど。

しかし芸能人や政治家ってのはデカい熊手を買うものなのね。
一番でかかった熊手は北島三郎だったし、
みんなの党や○ねでお馴染みの民主党や石原慎太郎の熊手もあったし。
やっぱり人気商売の人たちは縁起物を好むのでしょうか。

それにしても熊手ではなく、東京ビッグサイトの提灯があったわけですが。
いつの間に酉の市のスポンサーになっていたのかしら。

浅草でお昼を食べた後は秋葉原に移動して、秋葉原を巡礼。
しかし酉の市で体力を消耗していると、巡回も厳しいわけで。
体力つけないとなぁ…。

豊洲駅経由のコミケ参加者に送るちょびっと効率的に移動する秘訣

行きで豊洲駅を利用することはありませんが、参考になれば

友人に豊洲に連れていかれてってのはあるのですが、
行きはいつも大井町のりんかい線からの参戦なので。
どうでもいい話題かもしれませんが、大井町の駅員ってノリがすごいよね。
というか、オタ駅員のノリだけど

あとゆりかもめを利用する場合、
国際展示場正門駅よりも有明駅の方が空いていてオススメです。
ただし5分ほど余計に歩くことになりますが、これが我慢出来れば早く乗れると思うので…。

イカちゃん大勝利じゃなイカ!!(※書店的な意味で)

お宝いっぱい、大勝利!\(^o^)/

そんなわけでイカちゃん大勝利じゃなイカ。
単にアニメ化のキャンペーンの効果じゃねーの

…、いや、それにしてもすごいってことなのかもしれませんが。
数字を見ても今ひとつピンと来ないのは、
他のマンガ単行本のアニメ化の効果が分からないからなんだろうなー。
どっちにしろ売れていることはたしかなので、めでたいということなんだと思います、多分。
そういや、し~まんさんがアニメ化前からイカちゃんカワイイと言っていたなぁ。
(※面白いではなく)

『侵略!イカ娘』#5でETネタがあったけれど、キーボードの「E」と「T」を見ると….

ET?(バカ)

しかしこうのを見ると、ドキドキするのは「金田一少年の事件簿」の影響なのかしら。
ローマ字打ちに直すと、暗号が解読出来るってやつがあったなー。


酉の市とスカイツリー” に対して2件のコメントがあります。

  1. どろっくす より:

    >烏合の衆をどうしろとって話でもあるけど。
    コミケスタッフがスパルタ兵並みの能力を発揮出来ているのは、
    おそらくはそれに従う他の参加者の方々の多大な理解と、
    空気を読んでらっしゃるがために可能な芸当だとも考えられます。
    それはドライに考えれば単なる「利害の一致」ですが、
    それがずば抜けているがゆえに、烏合の衆とはそのあたりが異なるような気がします
    (無論、コミケ期間中、あの一帯に感じられる奇妙な連帯感や雰囲気も、無関係ではないとも思われますが)。
    逆に、そこらの祭りのような「様々な人々が、様々な方向へと歩いている」状態では、
    コミケのような状況を作り出すのは難しいのでしょうね。
    これは別に考えれば、それだけ多くの「利害一致者」を作り出せる、
    コミケという存在の大きさを、逆説的に証明しているような気もします。

    >ET
    いわゆる「みかか」ってやつですな。
    そのうち調子に乗って函館名物イカ踊りを踊りだすとか、
    地元ネタをやらかすやもしれませぬw

  2. s-diy より:

    >どろっくすさん

    なんというか、あの一体感は不思議というか、
    クセになるところではありますねー。
    みんなが同じ方向に歩んでいける学祭的な雰囲気を
    大人になった今でも体験できるというのは本当に貴重だと思います。
    ドライに考えれば「利害の一致」ですが、
    同時に「同じ目標を持っている」ということでもあります。
    あれだけの規模で同じ目標の人達が集まるコミケというのは
    すごい存在なんだなと感じます。

    函館に行きましたがイカ踊りはさすがに見ませんでした…w

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