アニゲラ、最終回まで聴き続けようと思います


え……?

「アニゲラ」が3月で終わるの……?

マジなのか……。
なんてこと聴いていて思った今週の放送。

ラジオ番組終了がここまでショックなのは、
「さよなら絶望放送」が終了すると知って以来です。
(SZBHの方は、終わるフラグを立てまくりでしたが……)

そんなわけで私の木曜日に笑いを提供してくれた「アニゲラ」が今年の3月終了。
第100回ぐらいから聞いていたので、大体7年くらい聴いていたと思われます。
(当時は隔週更新だったので、第100回に到達するのに4年程度掛かる)

超絶ネガティブな私的にはアニゲラは癒やしであり、笑いであり笑いでした。
例えるならば、「辛くて落ち込むことがあっても、聴けば笑って元気になれるラジオ」

大馬鹿なOPドラマという名のOPコントから始まり、
(アサクラマン大好きでした)
闇鍋感しかない何でもありなフリートーク。
時々、卍固め!(ピー音)が入るのは気にしてはいけない

メインの杉田智和さんのキレッキレで明後日の方向に吹っ飛んだトークに、
火の玉ストレートなキラーパスに翻弄されるゲスト

そんなキラーパスを丁寧に処理するマフィア梶田さん。
時々、梶田さんでも処理し切れないキラーパスがあるのはご愛嬌

そしてゲスト同様に翻弄される有象無象の皆様。
気がつけば、木曜日21時は「アニゲラ」を聴いていること。
それが当たり前になっていました。

私も出来る形でラジオに参加したい。
「ラジオ番組への投稿」が趣味だったせいもあり、気がつけばアニゲラへ投稿。
下手の横好きで恥ずかしかったですが、投稿が採用された時は本当に嬉しかったです。

そんな「アニゲラ」が3月をもって最終回。
木曜日は夜は何を楽しみに生きればいいのか。
早くも私の心は迷走しつつあります。

終了するのは精神的に堪えるものがあります。
正直、終わってほしくはありません。
今のような暗い世の中でこそ、「アニゲラ」が必要です。
なんだったら、以前のように隔週の1時間番組に戻して欲しいくらいです

でも同時に、綺麗に畳めるうちに畳むのも形の一つ。
杉田さん自身が「やりきった」と表明している以上、それで良いのかも。
いちリスナーとしては思ったりもします。

会社概要 |株式会社AGRS

AGRSは皆の「欲しい」が「必要」を凌駕する時傍に現れる

姿形は状況に合わせ、可能性を創造する

自分が居なくなった後の未来でも

愛した2次元の世界が残り続けて欲しい

そこに「杉田智和」の名はいらない

これは、極めて前向きな終活の軌跡

上記の引用元は、杉田智和さんの会社である「AGRS」の会社概要。
正直、最初にこれを見た時には、具体的なことはさっぱりだったのですが、
今見ると、「終活」には「アニゲラの終了」も含まれていたのかな

そんなことを感じた次第です。
「アニゲラ」最終回まで、あと2ヶ月半。
出来ることは少ないですが、出来ることをやろうと思います。
例えば、最近サボリ気味の投稿とか

……まぁ、私の実力では採用は厳しいと思いますがw