パーフェクトクロネッコ


パーフェクトだ、ウォルター>挨拶

それこそ、パーフェクトジオング並みに。
あんなの飾りです!偉い人にはそれがわからんのですよ

足なんて飾りです – ピクシブ百科事典

個人的にですが、このシャアと整備兵のやり取りが地味に好きだったりします。
軽口でありながら本音でもある微妙な感じが

整備兵の自身の手掛けたモビルスーツには明確な保証をしているわりに、
分からないものは分からないとハッキリ言う技術屋気質なところ。
そして自信と保証は違うという

そんなことが垣間見える名シーンの1つな気がします。

ちなみに似たような感じで好きなのは第27話のアムロの台詞。

ガンダムパワーワード 第155回「僕はあなたの全部が好きというわけではありません。でも、今日まで一緒にやって来た仲間じゃないですか」

アムロからすれば、皮肉屋のカイ・シデンに苦手意識。
特に序盤は苦手意識が強かった気がしますが、戦いを通じてアムロとカイがそれぞれ成長。
そして信頼しているからこそ言うことが出来る。

そういう意味では地味に名シーンの1つだと思います。

でもアムロ。
急とはいえ、餞別に工具一式を渡されても困る気がするんだ、ぼかぁ
そういう言い方好きだぜアムロ、まぁ元気でやれや

個人的な想像ですがカイだけでなく、アムロ。
工具一式はお金にならないのは分かっていたんだろうなぁ……。

ちなみに前の話である第26話で聴けるのは「さすがゴッグだ、なんともないぜ!」

……さすが「ファースト」だ、名言だらけだぜ!
冒険王版こと「岡崎版ガンダム」も含めて

アニメ第2期の立派な伏線ですし

だから仕方ないね♂
まさかアニメ第2期の最終回で、あんなことになるとは思いませんでしたが

さすがクソアニメ!
最終回がほぼ実写パートだとは思わなかったぜ!!

そして最終回でちょっとだけ登場したCV池田秀一さんのピピ美。

……これはCV古谷徹さんのポプ子も期待して良いのでしょうか?

それにしても、当初は「最終回に何故、蒼井翔太さん?」と言われるくらいでしたが、
今では「蒼井翔太さんの家族を解放しろ!」と言われるまでに関わり切る漢っぷり。
マーティー・フリードマンかな?

まさに「一念岩をも通す」ですな!!!
蒼井翔太さん、そこまで考えてないと思うよ

……そうだよな、普通に楽しんでそうだし


パーフェクトクロネッコ” に対して2件のコメントがあります。

  1. Sasa より:

    > パーフェクトだ、ウォルター

    「『んにゃ?』って言ってる」に1000ちゅ〜る(ぉ)

    > 足なんて飾りです

    この整備兵に比べると知名度は低いですが、
    連邦にもモスク・ハンというなかなか味のある技師がいましたな。

    (参考)
    https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%B3

    …なんか、ガンダム世界の技術屋キャラって、
    現場の整備士や技師は「不遜だけど腕は確か」な者が多く、
    後方の科学者や研究者は「倫理観ゼロの破綻者」が
    多いような気がします。

    ギニアスお兄様なんかは持病のせいでもあるのですが…(-_-;)

  2. s-diy より:

    >Sasaさん

    もしくは「『ちゅ~る』はまだかニャ?」と言ってそうな感じもします。
    ネッコの言っていることは分かりませんがw

    >連邦にもモスク・ハンというなかなか味のある技師がいましたな。

    いましたねぇ……。
    マグネットコーティングを処置したという意味では、
    名前を知らなくても存在は知っている人は多そうです。

    なんとも人間味のあるやり取りが、
    ズケズケとモノを言い放題のおハゲだと感じますw
    ……だから怒る人も多いのでしょうが。

    >後方の科学者や研究者は「倫理観ゼロの破綻者」

    現場は良くも悪くも現実を見ている一方で、
    後方は現実が見えづらいってのもあるのかもしれませんね。

    「NT(ナラティブ)」のニュータイプ研究所の研究員は、
    罪の意識すら無自覚で、地味にクソ野郎だったものなぁ……。
    (ティターンズの軍人は罪の自覚はあったのとは対照的)

    >ギニアスお兄様なんかは持病のせいでもあるのですが…(-_-;)

    小説版では、最終的にはおクスリ(意訳)キメていましたしねぇ……。
    持病もあって、しゃーない面もあるのですが。

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