ねんがんの10ちょうをてにいれたぞ


ねんがんの10ちょうをてにいれたぞ>挨拶

10兆ジンバブエドルを

これで私も大金持ちですよ!!(すっとぼけ)

さて貰った10兆ジンバブエドル。
一体いくらぐらいなのでしょうか?

……。

日本円の1円が300兆ジンバブエドル。
そして100兆ジンバブエドルが約0.3円。
つまりは10兆ジンバブエドルは約0.03円という計算に。

思った以上に紙くずです、本当にありがとうございました

ジンバブエ・ドル – Wikipedia

※ちなみに現在はインフレが酷すぎて、通貨発行は停止しております

第1時世界大戦後のドイツで起きたハイパーインフレ。
「子供が札束で遊ぶアレ」で有名なマルクみたいなものだからね、仕方ないね♂
世界史の教科書にも載っていたのを想像すると容易いかと。

そんな21世紀に蘇ったハイパーインフレ。
2015年6月をもって停止したジンバブエドルが、2024年に手に入るとは思いませんでした。

地味に驚きです。
「10兆ジンバブエドル」でググると、
未使用ピン札ならばプレミアが付くことも含めて
検索した限りでは5500円とか6800円なんてものがありました。

流石にヤフオクを見る限り相場は下がりますね、0.03円だし

言うまでもありませんが、写真のとおりそれなりの使用状態。
間違ってもプレミアは付きません

……少しだけ残念だと思ったのはここだけの話ですw

そういえば親が持っていた板垣退助の100円札。
未使用ピン札はない状態。
もとい状態が良くないと普通に100円なんですね
当たり前です

もう少しプレミア付くと思ったんだけどなぁ……。
なんてことを別の機会に感じた次第です。

世の中うまい話はそうそうない。
まさか板垣退助さんとジンバブエドルで学ぶとは思わなかったヨ

賞金は10兆ジンバブエ・ドル、「歩きスマホ」で証明…「イグ・ノーベル賞」 : 読売新聞

賞金は0.03円

つまりは実質、賞金0円。
でもイグノーベル賞らしいちゃらしいですし、
ジンバブエドルというあたりが洒落が効いていて素敵です

とりあえずこの10兆ジンバブエドル紙幣は大事にします。
ピン札の渋沢栄一さんと一緒に
渋沢栄一さんに呪われるゾ


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