2030年にもガラケー使いはいるようです


2030年になってもガラケー使っている人っているんだなぁ…>挨拶

なんて思った『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の再放送。
放送当時(2003年)はスマホの影も形もなかったもんなぁ…。
(一応、PDA的な物はあったけど、通話機能は皆無だった気がする)

そりゃ1999年の『アキハバラ電脳組 2011年の夏休み』では、
駅前のバスケットコートが残っている罠

それはそれとして、『STAND ALONE COMPLEX』といえば「笑い男事件」。
基本、1話完結型の本作ですが、笑い男事件関連のエピソードであるかどうかは
サブタイトルの背景色と上の文字で判別可能。

本作品は全26話で基本的に1話完結方式だが、「笑い男事件」と呼ばれる劇場型犯罪を中心にした話があり、一話完結の話を『a stand alone episode』、「笑い男事件」関連の話を『complex episodes』と分け、その話がどちらに分けられるのかは各話のサブタイトル画面の背景色(1話完結は緑、笑い男関連は青という具合)で判別できるようになっている。

ということらしいです。
私は友人に教えてもらうまで知りませんでしたが

「笑い男事件」のオリジナルである笑い男の正体。
それに影響を受けた模倣犯や捏造事件。
本放送時はガッツリと見入っていて、
テレビ未放送エピソードがあることに落ち込んだ記憶が。

今度の再放送は全話放送してくれるのだろうか…。

そして、ぽかぽか祭りの会場では「きりんの肉バッグ」が販売決定。これさえ持っていれば、心もお腹も、さらに 「見た目」も幸腹に!!にくまみれー(tm) #koufukug

美味しそう

…勿論、お肉の方がですよ。

薄い本では別の意味で食欲を満たしていましたが(マテ
放送時間が『孤独のグルメ』と同じくらいの時間だったら、
『幸腹グラフティ』も飯テロになっていたのかもなぁ…。


2030年にもガラケー使いはいるようです” に対して2件のコメントがあります。

  1. Sasa より:

    >2030年になってもガラケー使っている人っているんだなぁ…

    放送当時、参考に出来る最新の携帯端末の形状は
    ガラケーだったからね。仕方ないねw

    とはいえ、20世紀の映画を好んで観るご婦人がいれば、
    未だリボルバーを愛用し続ける元刑事もいるし、
    サイボーグになっても筋トレが止められないアニキもいますから、
    ガラケー…というか、携帯型通信端末も何らかの意図があって
    わざと形を残しているのかもしれませんね
    (そもそも、通信するだけなら電脳があれば事足りるわけですし)。
    たぶん、中身は2030年相応のものなのでしょう。
    現実でもガラケー型のスマホがあると聞きますし、「形」というのは
    我々が思う以上に重要なファクターなのかもしれませんね。

    トグサ「ああいうの、時代が進んでも変わらない『郷土性』ってやつなんですかねぇ?」

  2. s-diy より:

    >Sasaさん

    技術が進歩しても、人間の趣向は必ずしも
    技術の進歩に追従するとは限らないんでしょうねぇ…。
    特に「形」は慣れや愛着にも繋がりますし。

    トグサもバトーもそういう非効率とも取れるこだわりがあったり、
    少佐がサイボーグでもゴーストを持っているので、
    人であるように非効率さも人の面白さなのかもしれません。
    バトーの筋トレにどれだけ意味があるのかは分かりませんがw

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