ダ・カーポセカンドシーズン 第15話 「歌声を届けに」
今回もことりメインのお話。
正直、音夢の早いもの勝ちな雰囲気が観ていて矛盾を感じる。
つうかことりが不憫すぎる (´д⊂)
そしていい娘や・・・。
最後に少しだけ報われたのがせめてもの救いでしょうか。
私の音夢嫌いもあいまって判官びいきして観てしまいます。
前作の音夢とさくらみたいに泥沼化することがないのは
ことりが一歩引いた立場にいる・・・というより、
優しすぎるのかもしれませんなぁ。
ことりには幸せになって欲しいですよ。
どうせだったら純一が音夢を捨てて(ry
こんな風になってもことりは納得しないでしょうがw
アイシアはアイシアで「みんなにする!」という願いも
今回のことを通じて決して簡単ではないということに気付いた様子。
実際、誰かを幸せにするってことは誰かを不幸にするということに極めて近いことだし、
言ってしまえばただの理想論なんだよなぁ。
話も折り返し点も過ぎましたが、アイシアなりの答えは出るのでしょうか?
決して否定的な答えにならないといいのですが。
ちょっと余談チックですが・・・。
最近ふつふつと思っていたこと
音夢は種死におけるキラだぁぁぁぁぁぁ!!(マテ
種死も、キラがフリーダムでしゃばる前までは面白かったんだけどなぁ・・・。
種死におけるシンの立場(?)にいるアイシアが活かされている分だけ、
D.C.S.S.は物語として機能していると思いますけど。
種死も素材は悪くなかったんですけどね。
キラをZガンダムのアムロの時みたいに地球上でのみサポートに徹して、
(機体はストライクガンダムIWSP装備希望)
シンの戦争の出会いと別れからくる成長物語にすれば面白くなったと思うんですが。
って、全然関係のない話ですねw (´w`;)