W‐ZERO3で動画を試す
W‐ZERO3が大活躍です。
動画プレーヤーとして。
どうしてエ○ゲーとかマトモじゃない使い方しか出来ないのかね、私。
お金が無いから外でネットが出来ないだけだけど
そんなわけでPHSとしてより動画プレーヤーとして役立っているW-ZERO3。
今回は色々試した動画の結果について書こうと思います。
動画再生ソフトとして使ったのはTCPMP。
PDA用では一番メジャーなソフトです。
ちなみに再生した動画ファイルの解像度は640×480に統一しました。
WMV9の場合
→重すぎてカクカク
音声はまともに再生できるのですが、肝心の映像がカクカクで使えません。
私の普段エンコードしている動画コーディックはWMVなのに (‘A`)
ちなみに320×240サイズならばWMVでもマトモに動きます。
ただ640×480の画面サイズのW-ZERO3でわざわざ320×240にするのもなぁ。
DivXの場合
→快適に動作
DivXに関してはこれといった不満も無く、ひっかかりの無い動作をします。
Xvidは試してないので何とも言えませんが、大丈夫でしょう・・・、多分。
x264の場合
→再生しようたってコーディックが入ってねぇから再生できねぇよ(意訳)
コーディックが無きゃ再生は出来ませんよね~ ‘`,、(‘∀`) ‘`,、
orz
個人的には今後注目のコーディックだと思っているのですが。
第5世代のi-Podでも再生可能らしいので今後は対応するかも。
動画変換君の場合
コーディックではありませんが、色々設定が難しくかつ時間が掛かる動画エンコードを
ドラック&ドロップで手軽に出来るそうなので試してみました。
「AVIファイル,MPEG4一般設定」に関しては、せっかくのVGA解像度なので
「VGA高画質29.97fpsステレオを選択」。
変換時間はAthlonXP2500+で30分もかからなかった気がするけど、
ロクに測ってないからキニシナイ。
で、変換されたファイルは・・・、ってDivXかよ。
しかもインターレースは解除しないで保持のままだから、残像が気になるし。
動きが激しくなきゃ気にならないし、手軽に出来ることを考えればいい選択肢ではありますが。
個人的なオススメはDivXか動画変換君でしょうか。
DivXメインでエンコードしている人はDivXファイルをそのままW‐ZERO3に
放り込めばいいし、私のようにDivX以外でメインでエンコードしている人や、
エンコードに関して詳しくない人は、動画変換君がお手軽で簡単で良いです。
ちなみに私のZERO3は最近ではラジオ再生も増えてきました。
にじいきこと「二次元にいきまっしょい!」が個人的にどんぴしゃなのかしら!∩( ・ω・)∩
いい加減モバイルデバイスとして使ったほうがいいのかしら!∩( ・ω・)∩