劇場版「アイマス」にもコブラPが出ないかしらんw
…すいません>挨拶
ネタバレを気にしたつもりだったのですが、
割とネタバレになっていましたね
そんなわけで、記事を折りたたみにしました。
なんていうか、色々とスイマセン…。
「劇場版『アイマス」』を見た」とか、「劇場版『アイマス」』を見た」とか、
最近、こればかり書いている気がするのですが、
そういや、これについて書いていたのに忘れていたものがありました。
劇場版「アイマス」にコブラPがいませんでした orz
映画館で、ヒューッ!ってしたかったのに!
■COBRA THE IDOLM@STERとは (コブラジアイドルマスターとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
でも、面白いですよ、「コブマス」。
コブラPだけでなく、クリボーやカメラマンさんも出てきますし
クリボーが出てきたら、「うるさい!そんなことよりオナニーだ!」とか、
カメラマンさんが「死んでもらうぞキャサリン!」とか言ったのでしょうか。
あと、ライブシーンで電磁サイリウムのドグもいたかもしれませんね
ちなみに『スペースコブラ』の公式は、「アイマスじゃねえぜ!」の件といい、無駄にノリノリ
「公式が病気」とか「公式、大丈夫か」と思っていたのですが、
気になる記事を見つけました。
■コデラノブログ4 : COBRAに見る著作権ビジネス、ホントのところ《第2回》
古瀬 非常に典型的な例として、やっぱり最近ではニコ動が『コブラ』の若い人への伝播に非常に役に立っています。ニコ動で「コブラ」とか検索していただくと、『コブラ』自体もちょこちょこ使われてるというのもあるんですけれども、最近だと、『アイドルマスター』と『コブラ』をかけ合わせたMADが、すごい良くできてるんですよ。これで『コブラ』を初めて知った若い人たちがいて。実際、『コブラ』は有料配信とかがいっぱいされてるので、観たらすげえ面白かった、っつって、ニコニコ市場で(Blu-ray)BOXとか、けっこう売れてるんですよ。
小寺 へえ。そのMADというのは、当然グレーなところに入ってくと思うんですけど、そのあたりはどういう風に考えてるんですか。
古瀬 そうですね、我々からすると、我々って原作者サイドって話なんですけども、我々は積極的に黙認してます。
ヒューッ!
とはいえ、さすがにマズいと思ったものは普通に削除する方針みたいですがwマズいですよ、先輩!
こうして公式に認知されているだけでなく、
よく出来ている例に挙げられる『COBRA THE IDOLM@STER』ってすごいんですねぇ…。
…ところで、「アイマス」側は「コブマス」についてはどう思(ry
ヤブヘビですか、そうですか…。
それにしても、Youtubeの影響も大きかったけど、
ニコニコ動画が、MAD作品を盛り上げる大きなきっかけになったと、
今更ながら実感します。
著作権的な色々とあるわけですが…
■課金騎兵モバマスとは (カキンキヘイモバマスとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
むせる
そして、スタミナドリンクを苦そうに飲んでいるPと、
ホンダのオデッセイを売っちゃったPがいませんでした。
課金騎兵のPは一体どこに…。
もしや、この劇場版「モバマス」もP達の課金によって出来ているとでも言うのか…!?
■うーさーのその日暮らし 覚醒編 第04話「進化 〜儚き夢の欠片、きらめく星の導き、我が道を行くうーさー〜」
見れない人は↓から
本当に大田原牛の親善大使にあの「うーさー」様が就任していました
なんという、ダイレクト・マーケティング…w
それにしても、スポーツで活躍すると「好きな声優」が紹介されるって、
「山の神」といい、「山のラブライバー」といい、箱根駅伝くらいな気がしますw
>大田原牛の親善大使
「人(兎?)選ミス」という言葉が頭のなかに浮かんで消えた件w
ちなみに、大田原牛は「大田原 牛超」の登録商標であり、
いわゆる「ブランド牛」ではありません。
ブランド牛の多くは「◯◯地方(あるいは県・市町村や地区など)産」で
あることを絶対条件のひとつに含めているものが非常に多く、
その点では大田原牛は地産のものとは限らないのが異なる点です。
余談ですが、定義が非常に厳正であることで有名な仙台牛に至っては、
親牛の交配にまで独自基準を設けている農家まであるほどだとか。
某漫画のホルスタイン部みたいなもんですかねぇ…(ぉ)
とはいえ、仙台牛みたいに厳格なところもあれば、松阪牛のように
端肉であっても牛が松阪牛と認定されていれば「松阪牛」と謳って
売ることが可能で、名前が半ば「箔付け」と化しているブランドもありますし、
そういうブランドに頼らない独自路線で美味い肉を追求するのもまた
良い肉を生み出す方法のひとつなのかもしれませんね。
…あと、歌の中に米沢牛があるのに仙台牛と前沢牛が
入っていないのには激しく遺憾の意を表さざるを得ない件w
>我々は積極的に黙認してます。
たしかにコブマスを見て「コブラ」に興味を抱いたり、「課金騎兵」や
まどマギの次回予告で「ボトムズ」に関心を持った人も少なくないはず。
こういう人たちがいてくれるから、同人とかコミケとかってのは
なんとかやってけてるんだろうなぁ…としみじみ。
「これは好意的に使われていて、より多くの人が我々の作品に触れる機会になってるな」
って部分はギブ&テイクというか、ビジネスライクな視点になってしまいますが、
そうした(言い方は悪いですが)打算も含めての「黙認」というのは
一時著作物の側としても利があってのことなのでしょう。
いずれにせよ、やはり目こぼししていただけるのは有難いことではあります。
このへん、「ユーズド・ゲームズ」に載っていた中小中古ゲーム店の
店員さんの投稿を思い出しました。
たしかあの方も「新作ゲームが売れるのは中古ゲームのおかげ」
みたいなことを言っていたし、個人的にその通りだと思ったので。
連投、失礼致しました。
>どろっくすさん
「ブランド牛」ではないというのも知りませんでしたが、
ブランド牛の定義もピンキリであることに驚きました。
松阪牛は未経産(子を産んでいない)雌牛だけとは知っていましたが、
割と雑なところもあったのですね…。
>…あと、歌の中に米沢牛があるのに仙台牛と前沢牛が
>入っていないのには激しく遺憾の意を表さざるを得ない件w
う、うーさーは現金だから…(マテ
私も「コブマス」を見て、「スペースコブラ」に興味を持ちましたし、
「課金騎兵」と「まどマギ」で、よりボトムズに興味を持ちました。
同人は著作権的にはグレーですが、
著作側が同人も作品の間口の一つにしてくれているのは
個人的にはうれしいなぁ…と、思う次第です。
中古ゲームも、それがきっかけでそのシリーズ。
そしてそのメーカーのソフトを新品で買ってくれる可能性はありますし。
新品よりはリスキーですが、間口の一つになっていると思います。
(メーカー側の意見もあるでしょうが…)